4週間以内に大流行する可能性あり
本日は、緊急情報であります。
インフルエンザが注意報レベルになりました。
厚生労働省は13日、
全国約5千の定点医療機関から報告された
インフルエンザの新規患者数が8日までの1週間に
1医療機関当たり10.58人となり、
今季初めて注意報レベル(10人)
になったと発表しました。
1週間の全国の新規患者数は推計約81万人で、
前の週と比べると約4割増えました。
この注意報は今後4週間以内に
大流行が発生する可能性があるレベルを表します。
手洗いなどの予防策の徹底が必要であります。
都道府県別では、
1医療機関当たりの報告数が最も多かったのは、
岐阜県の19.87人
秋田県 18.30人
愛知県 18.25人
沖縄県 17.93人が続きました。
42都道府県で前の週より報告数が増えました。
国立感染症研究所によると、
インフルエンザによる新規入院患者は、
8日までの1週間で718人で前の週は436人でした。
(日本経済新聞より引用)
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