滋賀・京都の遺品整理・生前整理・事件現場特殊清掃・害虫駆除は美鈴環境サービス

プリント面を強くこすったり引っ掻いたりするとプリント面が剥がれる場合があります。
表面が汚れた場合は、布で優しく拭いてください。

水分や脂がつくとカビ発生の原因になりますのでご注意ください。

① 骨壺を風遠しの良い場所に保管する
② 骨壺の中に吸湿剤をいれる

などの対応をお願いいたします。
また、湿気が入り込まないように、御遺骨を納めた後はテープなどでしっかり密閉してください。

ペットの骨壺について

大切なペットの骨壺についてよくある質問をまとめてみました。

Ｑ.うちの子に合う骨壺の大きさを知りたいのですが。

Ａ.骨壺の大きさは一般的な目安として

２～２．３寸・・・分骨用、ハムスター、フェレット、プレーリードック、小鳥など小動物
３寸・・・分骨用、ウサギ、子猫、子犬など比較的小さな動物
４寸・・・猫、ミニチュアダックス、ポメラニアン、シーズー、トイプードルなど小型犬
５寸・・・柴犬、ビーグル、コーギーなどの中型犬
６～７寸・・・シベリアンハスキー・シェパード・ゴールデンレトリーバーなど大型犬

となりますが、個体差がありますので目安としてご参考になさってください。

Ｑ.骨壺はどこに保管すればよいでしょうか

Ａ.特に規定はありません。ペット霊園などに預けるのが最善かと思いますが、近場にない、手元に置いておきたいなどの理由で自宅に保管する場合は、湿気や水気のある場所は避けて風通しの良い場所に置いてください。
最近では、リビングなどいつでも目に触れる場所に置かれる方も増えています。

Ｑ.自宅にはどのくらいの期間置いておけますか

Ａ.いつまで、という期限はございません。
たとえば、将来的に一緒にお墓に入れて欲しい、など、希望がある場合は遺言作成やペットと埋葬可能な霊園などを確保されることをお勧めいたします。
それまでは、ご自身のもとで大切に保管なさってください。

Ｑ.自宅の庭に埋葬したいのですが

Ａ.問題はありません。
ただし、土に還る過程で近隣への腐敗臭の配慮は必要になってきます。
特に大型犬の場合は埋葬に必要な穴もかなりの深さが必要です。
自宅の庭に埋葬したい場合は、火葬後に粉骨にするなどして埋葬されることが望ましいです。