警戒レベル最高値3 猛威の鳥インフルエンザ
本日は、滋賀県東近江市、彦根市、愛知郡の
ネズミ駆除、ゴキブリ駆除にお伺いしました。
今日は、情報提供です。(日本経済新聞より)
この冬、日本国内で大流行している
鳥インフルエンザ
野鳥などに広まっている
高原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)
の感染は過去最高の118件となりました。
2010年から2011年の62件を大きく上回る結果で、
しかも、たった1ヶ月足らずで更新したそうです。
最初に感染が判明した11月中旬から12月27日までに、
全国の感染は、北海道や秋田県、鹿児島県など
15道府県に達しました。
ニワトリやウズラなどの家禽(かきん)では、
北海道、青森、新潟、宮崎、熊本の養鶏場や農場で
計7件が確認され、いずれも殺処分されました。
環境省は警戒レベルを最高値の 3 に上げ、
監視体制の強化を各都道府県に通達しました。
そして、最も感染例の多い1月~2月の厳寒期で
今後さらに拡大することを懸念されています。
世界保健機構(WHO)によると、
今回各国の野鳥などで、広がっているウイルスは、
H5N6型 と H5N8型 がほとんど。
WHOは、
「人への感染は低い」
としているが、過去にはH5N6型が
中国で人に感染した例が報告されているので、
ウイルスが変異する場合も考えられるだけに
注意が必要と呼びかけています。
(日本経済新聞より)
◆ 鳥インフルエンザの詳細はこちら
https://misuzu-eco.com/?p=3484
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