生物の温床になる小屋の解体
皆さん、こんにちは。
生活環境ドクターのミスズマンです。
先日は、長年放置されていた「敷地内の小屋を解体して欲しい」というご依頼を受けましたので、提携業者に依頼をして作業を行いました。
山手のため、小動物はおろかアライグマ・ハクビシンなどの動物系も共存に近く、小屋があることで起こり得る被害を想定して、解体を行いました。
弊社の終活・相続事業でも近頃、空き家の家財整理が増えている状況にありますが、中でも空き地の除草のみならず、抜根作業やこのような解体のご依頼もでてきております。
不動産が負動産になってしまっているところが多く、さらに放置してしまうともっとマイナスになってしまうということで、早急に決断をした方が良いという事態も起こっているので、敷地内の整備や不動産の売却・処分もご依頼いただけます。
この時期に行う除草作業では、ハチによる被害が最も多く、また稀にヘビ、最近ではマダニの問題も増えてきております。
またこのような未使用の小屋や空き家では、ねずみ・動物・コウモリ・植物による被害も多いので、くれぐれも大事になる前に対策をされることをお勧めします。