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クモの駆除の需要が高くなっています

2023-06-03

皆さん、こんにちは。
生活環境ドクターのミスズマンです。

 

先日は、クモにお困りのお客様のご依頼で、クモの巣除去清掃と駆除にお伺いしました。

さて、クモの巣除去清掃に関しては、特に否定される方はいらっしゃらないのかと思いますが、後者のクモ駆除に関しましては、賛否両論あるのではないでしょうか?

昔から、

 

「朝グモは殺すな!」だとか「朝グモは縁起が良い!」

 

などとも言われています。

朝グモに限らず、夜グモもユスリカやクロバネキノコバエなどのコバエ類や蚊類など、アシダカグモなんかは、ゴキブリを食べてくれるという活躍をしてくれるので、一般の方々は「益虫」という存在と考えていらっしゃるでしょう。

朝グモを殺すな!というのは、単なる天気の良い日しか巣を張らないということと、縁起物扱いや陰陽の「陽の気」から来ているとされています。

 

しかし、クモ巣が張っているとお困りになられるお客様もいらっしゃるのはご存じでしょうか?

日本独特なのかもしれませんが、

食品工場をはじめとした食品を扱うお店や医薬関連の工場、ホテルや公共機関等の一般のお客様を招く店舗などです。

クモの巣除去清掃をしても、翌日にはまた張っているというのは、よくあることですが、これはクモを駆除していないからです。上記のような場所で、クモの巣がたくさん張っていたら、お客様は「美しいイメージ」はまず無くなるでしょう。

 

・食品扱うところなのに汚いなぁ~

・掃除してないのかっ!

・工場の中も綺麗じゃないんだろうな。

・クモがいるということは虫もいるんだなぁ

 

などと思われるでしょう。

 

益虫だから仕方ないな

クモ(生き物)を大切になれるお店だ

 

と好感を持たれるのは、かなり少数派だと思います。

毎日の巣除去が苦にならないのであれば、1番美しい行いかと思いますが、上記のような場所では、クモの駆除もされます。

発生当初では、騒がれていたセアカゴケグモといった毒グモも、今はもう風化してしまい、全国に点々と生息している状態です。

 

クモ駆除は簡単なので、ご自身でも出来ますが、もしお困りの際はご連絡を頂けたらと思います。

 

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