スーパーヒーローは最後の切り札に
本日の弊社は、京都市中京区、福井県敦賀市、
滋賀県湖南市、東近江市の殺菌消臭・生前相談、
異物混入防止対策にお伺いしました。
大廃業時代に入る我が国は、
とんでもない結末が待ち受けていることを数値で知り、
驚いている美鈴環境の鈴木です。
日本企業の99%が我ら中小企業。
70歳以上の経営者245万人のうち、
約半数が、後継者未定というのが実情であります。
このままだと、650万人の雇用者と22兆円のGDPが失われる
ということなので、恐ろしいことです。
しかも、その中で黒字の会社が50%だといいます。
後継者問題は、50代の働き盛りから始めないといけませんが、
当社の場合は、全く持って大丈夫なので、
これからもマッチングのほど、よろしくお願いします。
さて、先日もお話しましたが、
冬場は、血管が破裂し、心不全などが起こりやすいため、
孤独死が多くなってしまいます。
一見、健康そうに見えても、
本人にしか分からない息切れや筋力低下、難聴、むくみが
起こっていると、大変なことになり兼ねません。
そういった原因で、この時期は、孤独死が多くなってしまうのです。
孤独死後の復旧作業は、
特殊清掃・殺菌消臭・解体・造作・リフォームなどが必要になり、
誰かがしないといけない仕事です。
今回は、殺菌消臭のご依頼であったため、
ニオイの素をバクバク食べて、
膜を張ってくれる薬品で写真のように対策しました。
フローリングの上で亡くなられて、時間が経過してしまうと、
染みが奥深くなり、板を剥がさないといけなくなります。
これを私たちは、業界用語でスケルトンにするといいます。
殺菌消臭は、悪条件では、基本スケルトンです。
そのままの状態では、完全復旧は不可能ですので、
ご理解頂きたく思います。
また当社は、ワンストップサービスで動いておりますので、
建物のことはもちろん、たいていの困った相談は承れますので、
最後の切り札としてでもいいので、
覚えておいてくださってると嬉しく思います。
殺菌消臭に
関するお問い合わせは、
こちらまでご連絡ください ↓
0800-200-3281(フリーダイヤル)