絶対に切れてはいけないシーリング
本日の弊社は、兵庫県宝塚市、京都市下京区、左京区、
滋賀県大津市、長浜市、守山市、甲賀市の
タカラダニ駆除、ネズミ駆除、ムカデ駆除、生前相談に
お伺いしました。
京都相続診断士会の発起人のメンバーになりました
美鈴環境の鈴木です。
日本から争いを無くし笑顔相続を広める
というコンセプトで、利益を追及せずボランティア精神で、
活動して参りますので、今後ともよろしくお願い致します。
さて、ユスリカやコバエ類の発生により、
困られているお客様が急増しております。
今回は、ビジネスホテルのユニットバスの内部に
チョウバエの発生が起こりました。
ユニットバスの下部は、開けられる構造になっておりますが、
通常は、この中に水が溜まるということはありません。
しかし、浴槽と壁面とのシーリングが切れていると、
水が入り込み、中でカビや虫が発生するといった事態が起こります。
写真は、下を開けて水が溜まっている箇所に、
IGR剤(表皮形成阻害剤)の液剤散布とエアゾールの
処理を行っているところです。
本来なら、清掃を行うべきなのですが、
ノーゲストに中々ならないホテルの場合は、
時間を費やす作業は、難しいことでもあります。
というわけで、
ユニットバスのシーリングが切れている場合は、
内部に少なからずとも、水が入っていき、
不衛生な環境になっている可能性がありますので、
一度、中の点検をされることをおすすめします。
そして、変性シリコンでのシーリング補修を早急にお願いします。
害虫のご相談は
こちらまでご連絡ください ↓
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