ロボット時代もエアコン掃除はまだまだ
本日は、京都市左京区、滋賀県長浜市、彦根市の
ハウスクリーニング、異物混入防止対策、ネズミ駆除、ゴキブリ駆除に
お伺いしました。
「もう今年の冬を乗り越えたらエアコンを買い替えよう」
と思っている方に情報提供でございます。
ズバリ!どんなエアコンを買えば良いのかと言うと、
お掃除ロボット機能とかWi-Fi機能が
付いていないエアコン
を購入されることをおすすめします。
夏・冬に精一杯働いてくれているエアコンも
あと2ヵ月もすればロングバケーションに突入。
皆さんもフィルター清掃を行うと思いますが、
エアコン洗浄は素人では出来ないと思っておいてください。
なぜなら、エアコン洗浄というものは、
アルミフィン(熱交換器)の部分を洗ってこそだからです。
「じゃあ、お掃除ロボットがいいやん」
と思うところですが、
残念ながら、お掃除ロボットはフィン部分は掃除してくれません。
皆さん自身で掃除ができる
あのフィルター部分だけしかやってくれないのです。
たったそのために、
諭吉(1万円札)が何枚も飛んでいきます。
電気屋さんの店員に、
「お掃除機能付きのエアコンは、
綺麗に掃除してくれるのですか?」
と一度聞いてみてください。
ほぼイエスと答えます。では、本題に入ります。
購入する時は、
お掃除機能付きでないものをチョイスしましょう。
Wi-Fi機能が搭載された最新型などは論外です。
なぜか?
業者が洗浄する際は解体するのですが、
組み立てた時に故障する確率が高いからです。
従って業者は仕事を断ります。
しかし「ダイキン製は出来る」など
メーカーによって請けてくれることはあります。
(当社は、ダイキン製品は可能です)
そして付けてもらう時も、
ちゃんとした業者さんにお願いして下さい。
故障時に対応できるようにメーカーものにしましょう
お掃除ロボット付のエアコンは、
カバーを上にあげて外さないといけないので、
天井と横の壁から最低10センチは開けなければいけません。
説明書には5センチと書かれたりしますが10センチです。
さらに保険をかけるなら、
故障した時の修理などのことを考えたら50センチです。
じゃあ、どんなエアコンを購入するのが正しいのか?
答えは、ノーマルタイプです。
そして出来るだけ、
消費電力がかからないエコタイプがいいです。
そして年に1度、
プロにエアコン洗浄をお願いしましょう。