役立たずの業者
おはようございます。
昨日は、今年1発目の忘年会のため、京都に行きました。
その前に、Portaのイノダ珈琲へ行ったのですが、
私の隣りにいらっしゃった、かなり年季の入ったおばあちゃんが
LINE
をしているのに驚きました。
これが今の日本なのですね~ 😯
さて、昨日イノシシの被害で困られているお客様とお会いしました。
田んぼが何反も全滅させられるのです。
フェンスなんて、突進して破壊
頑丈なフェンスもトンネルを掘って通過
山なので、広域すぎて柵だけでは非常に困難な場所でありました。
ただ言えることは、
その柵が非常にあまい。
電気柵の取り付けもぬるい。
しかし、被害に合わられている方はご存じなのです。
じゃあ、なぜ正しい取り付けをしないのか?
答えは、田んぼだからです。
ちょっと、回りくどい答えですが、
田んぼで裕福な暮らしをしている方は、非常に少ないといいます。
皆さん、兼業で大変なのです。
なのに、イノシシ対策のような高額になる工事を
業者に依頼するなんてことは、
ありえないことなのです。
被害に合えば、保証も全額ではありませんが、適用されます。
助成金だけでは、とても間に合いません。
助成金をもらったとしても、電気柵張ったりするのは、自分たちです。
『何とかして助けてあげたい』
という思いでいっぱいなのですが、
さらに、公開できない実態をお聞きして、
業者が役に立たないことに、悔しさMAXでありました 😥