滋賀・京都の遺品整理・生前整理・事件現場特殊清掃・害虫駆除は美鈴環境サービス

クレジットカード利用可能

捕虫器は間違って設置すると痛い目に合う

2020-10-10

皆さん、こんにちは。
困ったを助けるミスズマンです。

今日のYouTube動画では、

食品工場の異物混入対策part.17

ライトトラップの設置場所


についてお話しております。
食品工場、そして関連会社さんにお勤めの方は、
必見でございますので、ぜひ視聴ください。

皆さんの工場にある飛翔昆虫用のトラップ、
ライトトラップ(捕虫器)と呼びますが、

間違った位置にありませんか?


間違った位置というのは、
異物となる虫を大切な部屋へ
呼び込んでしまうことです。

特に、この作業所には入って欲しくない
ゼロ管理をしたい場所には、
寄せ付けないようにしないといけません。

捕虫器は、間違って付けたり、
不必要にたくさん付けてしまうと、
かえって悪い結果を招いてしまいます。

医薬品工場では、
捕獲器を禁止するところがあるくらいです。


実際、当社が防虫管理しているお客様も
捕虫器が無いところもあります。

だから、虫が混入するかというと、
そんなことはありません。

ちなみに、捕虫器を付けると、
飛翔昆虫を寄せるだけではありません。
歩行昆虫も当然のごとく引き寄せます。

そこに、直置きトラップ(ゴキブリホイホイ)が
置いていないと、近寄ってきた歩行昆虫は、
無造作に動き回るわけです。

というわけで、
防虫管理というのは、
ただ、捕獲器を置いたら
良いというわけではなく、

ちゃんと理にかなった場所に
設置しないと、

逆に混入危機が増大するので、
くれぐれも注意してください。


食品工場や関係工場で
虫混入対策などにお困りの方、
害虫・害獣防除のご相談は
こちらまでお問い合わせください

077-576-8222 (代表)

お見積りフォーム

Copyright© 2013 (有)美鈴環境サービス All Rights Reserved.
ページ最上部へ