ヤマトとイエシロについて
皆さん、こんにちは。
困ったを助けるミスズマンです。
今日のYouTube動画では、
当社のアシスタントやまちゃんが
ドンハマりしつつある
シロアリのお話part.3
ヤマトとイエシロ
についてお話しました。
今日は、日本で代表選手と呼ばれる
シロアリ界の2種である
ヤマトシロアリとイエシロアリ
の基本の「キ」として
大きな違いについてをお伝えしております。
➀棲んでいるところ
②有翅虫の群飛時期
③巣
④被害箇所
特に、皆さんが唯一、
我が家にシロアリがいることを
知ることが出来るのが、
有翅虫(ゆうしちゅう)が
飛ぶ時期となります。
ヤマトシロアリは、
4月~5月の昼間に一気に飛び立ちます。
少し気温の低い東北地方に関しては、
6月に飛翔するようです。
それに引き換え、
イエシロアリは、5月~7月の夕方から夜に
飛翔します。
ヤマトシロアリが光に誘引されないのに対し、
イエシロアリは夕方から夜に灯火に向かって
飛んできます。
なので、2階の窓に向かっても
飛んでくるわけです。
すると、
2階の屋根裏に侵入することもあるので、
非常に厄介なシロアリになります。
というわけで、
今回の動画では、基本の「キ」ですが、
この2種の違いを説明させて
頂きました。
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