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1円も無駄にしてはいけない防虫の考えパート2

2020-05-14

皆さん、こんにちは。
困ったを助けるミスズマンです。

今日のYouTubeでは、

防虫の考えパート2
をお話しております。
食品工場などの経営陣の皆さま、
品質保証・生産管理といった
部署にお勤めの皆さまはまたまた必見であります。



さて、皆さま。
貴工場は何かしらの虫を捕まえる
機器を設置されていることと思います。

どんな種類があるかと言いますと、
大きく分類すると

・飛んでいる虫専用(飛翔昆虫)
(ライトトラップ・コバエがホイホイなど)

・歩いてくる虫専用(歩行昆虫)
(ゴキブリホイホイ)

・家ねずみ専用(そ族)
(ラットトラップ)

の3分類になります。

しかし、オーソドックスな機器を
設置しているだけでは適した管理とは言えません。
各工場さんによっては、それぞれクセがあり、
適した捕獲器というものを選択しなければ
なりません。

例えば、ショウジョウバエが多いのであれば、
ショウジョウバエをより捕まえる方法が必要となります。

「じゃあ!ショウジョウバエ専用の
捕獲機を置けばいいのだろう」

というだけでは不十分なのです。
しかし、事実それも提案できない業者もあります。

従って、このような捕獲方法というのは、
街中にある害虫駆除屋ではなく、
日頃、工場の現場で異物対策目線で、
防虫コンサルタントを行っている者にしか
分からないことなのです。

というわけで、
今回は、ミスズマンの防虫の考え
5つある中の2つ目をお話しておりますので、
ご参考の上、一度見直して頂くと良いかと思います。

今般、新型コロナによって
経営的に大きく影響を受けておられる
会社もあるかと思います。

しかし、この衛生管理は手を抜いてはいけない
いや抜けないといった方が正しいかと思います。

衛生管理を怠り、
今のタイミングで異物混入などが起こり、
生産者(消費者)に渡ってしまうと
それこそ事業存続に赤点滅が
灯る会社も出てこようかと思います。

管理するのであれば、
1円も無駄にしたくないはずです。
適した方法で管理されることをおすすめします。


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