コロナウイルスの正しい消毒法
皆さん、こんにちは。
困ったを助けるミスズマンです。
今日のYouTubeでは、クロゴキブリの生態について
しゃべくりしています。ぜひ食事の時間外で
奥さまも旦那様も子どもさんも見てくださればと
思います。
さて、コロナウイルスの収まる気配がありません。
そして、少し状況が変わってくるのでは
ないかと感じます。
自粛は大切かもしれませんが、
ワクチンが出来るまでに早く、
効果のある治療薬も導入するべきだと思います。
このまま、自粛だけしていても
おそらく収まらないと専門家は言います。
その前に国が滅びます。
ソフトバンクの孫会長兼社長は、
中国の電気自動車メーカーの比亜迪(BYD)から
医療用の高性能マスク「N95」を1億枚、
一般的な医療用マスクを2億枚調達し、
5月から日本へ納品するとの発表をしました。
日本政府に協力する意向で
「無利益でマスクを供給する」
素晴らしい社会貢献で名を残されたと思います。
またトヨタグループもマスク製造に乗り出しました。
大手企業は、本当に大きな社会貢献をしてくださります。
感謝しかありません。政府は・・・。
さて、消毒の依頼が休日問わず入ってきます。
その問い合わせのほとんどが
「仕事の依頼ではなく対応してくれる人の確保」
です。
行政では使用の消毒剤は、アルコール75%以上、
次亜塩素酸水500ppm以上が規定となっています。
(アルコールは手に入らない状況です)
ただし、実際の処理方法が適切ではない場合、
効果が全く得られないので、気を付けないといけません。
そこで処理の方法ですが、
基本的には吹き上げです。
噴霧器は、
抜けが出来るのと、噴霧器によりウイルスが
飛散するという問題があります。
ただし、作業員が最初に入室した時、
空間部分に行うのは、効果的だと思います。
まず下へ落とすのは重要です。
その機材は、私たちが使用するプロ仕様のものでないと
不十分だと思います。
その後、清拭することで除菌できます。
ハンドスプレヤーで行うなら抜けが出来るので、
びちゃびちゃにしないといけません。
アルコールが手に入らない状況の中、
お問い合わせがあっても対応が出来ない状態です。
その場合のこともふまえ、別の業者さんも確保してください。
ねずみ・害虫駆除、害獣防除の
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