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食品工場の防虫管理改善会社

2020-04-01

皆さん、こんにちは。
今日から第22期を迎えた美鈴環境サービスの
代表を務めさせて頂いております
ミスズマンこと鈴木でございます。

激動の令和2年を迎えて、
コロナショックで動揺を隠せない状態に
なって参りました。

それでも、
「困っている人を助ける」
「困る前に助ける」
のが当社の使命でありますので、
安全第一に頑張っていこうと思います。

さて今回のYouTubeでは、食品工場における
クマネズミ対策についてお話させて頂きました。

食品工場では、消費者が食して
健康被害を起こすことなく過ごされるように、
製品に対して心配りをしなけれななりません。
心配りと言っても、費用をかけて
第3者機関いわゆる当社のような専門家と一緒に、
異物が混入しないように考え対策するわけです。

ポイントは、「一緒に」というところです。

完全に丸投げでは、いけません。
経営者ご自身の会社ですから、
衛生管理の重要性を認知し、
全従業員に周知徹底することが大切であります。
そして、経営陣・品質保証課・生産管理課等の
ご担当者と一緒に現状のお客様の問題点と改善方法を
考えて、今侵されている病の改善に当たっていくわけです。

そんな中でも、
特に混入しては困るモノが、
虫の代表では、ゴキブリ。
それ以外だと、毛髪・ウイルス・金属片です。

そのウイルスを付けて問題になる代表選手が、

ネズミと人です

ネズミは、食品衛生法の中でも重要であります。
サルモネラ菌を付着することで、有名なのですが、
特に、混入危惧が懸念されるネズミのフンは、
注意を図らないといけません。

屋根裏からの落下だったり、
重要エリアで走った時にフンの混入が危惧されます。

人に関しては、
手指の手洗いと消毒の正しいやり方が
最重要となります。
各工場の手洗い場に掲げてある手洗い手順も
全くと言っていいほど統一性が無いので、
それこそ、世界統一にしても良いと思うくらいです。
手洗いがしっかりとできているかどうか時には、
抜き打ちで見る場合もあります。

ある現場ですが、
大便をした後に手洗いを水洗い程度で済ます
アルバイトに対して、社員さんが激怒されていた
光景を目の当たりにしたことがあります。
当然ですよね。

というわけで、
当社のように食品工場及び医薬品工場ならびに、
それらの関連会社などに対し、
ただただ害虫駆除をするだけではなく、
異物混入対策として、コンサルタントも兼ねて、
防虫駆除・防虫清掃・防虫工事が出来る会社が
当社を含め、全国にありますので、
そういった会社にお願いされることをおすすめします。


食品会社などの防虫管理改善、
監査対策の防虫管理などに対する
お問い合わせは、
こちらまでご連絡ください↓
077-576-8222 (代表)

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