現場調査で見ておくべき箇所
2020-03-04
皆さん、こんにちは。
困ったを助けるミスズマンです。
よろしくお願いします。
最初にお詫びです。
YouTubeの配信が少し遅れそうです。
また、完了次第連絡させて頂きます。
先日、イタチでお困りのお客さま宅にお伺いしました。
屋根に上ってみたところ、イタチの形跡らしきものが
見当たりません。
でも、必ずどこかに侵入経路はあるのです。
こういう時って、絶対に私たちが見にくい場所から
侵入している可能性が、経験上非常に高いので、
ポリカーボネート材（カーポートの屋根で使われる）の
上を点検してみました。
すると・・・
足跡を発見
しかも、ここで切れてるではないですか？
ということは、この近辺に隙間があるのではないか？
と推測ができます。
すると、やっぱり侵入経路と思われる隙間がバッチリ
確認されました。
現状、屋根裏に潜んでいるのかどうかが分からないので、
簡単に噛みちぎれるスポンジで仮止めしてみる事にしました。
カーボネート材の上に乗るためには、
コンパネを敷くか脚の補強をするか、
スリムな体系の作業員でないと難しいので、
どうしても、このような箇所が後手になりがちです。
というわけで、
現場調査の依頼時点で、
このカーボネート材の有無、
そして位置と上に乗るための方策を
考慮しておくことをおすすめします。
今年は、昨年よりも生前整理・遺品整理、
そして虫・小動物対策のお仕事が増えそうです。
昨年、お問い合わせすべてのお客様の対応が
出来ませんでしたので、
今年は可能な限り受けられますように
人員も増やそうと考えております。
害虫駆除・衛生管理
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