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マダニ媒介の新ウイルス

2020-01-31

皆さん、こんにちは。
ミスズマンです。

コロナウイルスで大騒ぎの中、
こっそりと、問題が勃発したマダニ。
先ほど、 FNN.jpプライムオンラインより
記事が上がりましたので、引用させて頂きます。

マダニにかまれて発熱などの症状が出た、
北海道の40代の男性から、
新たなウイルスが検出された。

国立感染症研究所によると、
2019年5月、山菜採りに出掛けた
札幌市の40代の男性が、
腹をマダニにかまれたあと、
39度台の高熱を発症し、
その後、両足に痛みが出て歩けなくなり、
入院したという。

男性の血液などを調べたところ、
これまでに報告されていない
新しいウイルスが見つかった。

このウイルスは、
マダニが媒介する感染症である、
SFTS(重症熱性血小板減少症候群)に
似ている症状を引き起こすということで、
感染研は詳細な調査・研究が必要としている。


マダニは、
ひと昔前に、SFTS(重症熱性血小板減少症候群)で
大問題になりましたが、少し話題が無くなると
この国はもう風化してしまいます。

マダニやセアカゴケグモが居なくなった
わけではありません。
見えないところで、着々と増えていますので、
今後も害虫関係には着目しておいてください。

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