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本能的に逃げたくなる香りでネズミを撃退

2019-10-16

本日の弊社は、京都府向日市、京都市左京区、右京区、

滋賀県草津市、長浜市、彦根市、近江八幡市の

生前整理相談、食品工場・化学品工場・大手スーパー・

飲食店の防虫防そ管理にお伺いしました。

 

【メインコラム】

本日は10月12日の日本経済新聞の記事を

一部引用させて頂きます。

 

これぞ「究極の恐怖の香り」というのでしょうか?

嗅ぐと本能的に逃げたくなり、足がすくみ動けなくなる。

これが普及すれば、私たち専門業者にとっても

新たな一手となるに違いありません。

 

~試験の様子は以下のとおりです~

ネズミが動き回るケースの中に黄色い液体を

染み込ませた紙片を入れます。

ネズミは顔を近づけた途端に後ずさりやがて動きを止めた。

目は開き、寝ても死んでもいない。

危険が去るまで息を潜めているようだ。

この臭いは、少し香ばしくズンと重たい感じで、

嫌ではないが独特な印象らしい。

 

夜行性動物の遺伝子には、

暗闇でも天敵を察知するために、

「危険な香り」の情報が組み込まれています。

「先天的な恐怖な香り」を嗅げば、

「死んだふり」状態までになるといいます。

 

鼻の中にあるニオイ分子を感知する細胞の一部を

機能しなくすれば、ネズミはネコを怖がりません。

逆にこの細胞を強く刺激すると恐怖を感じます。

ネズミが危険と本能的に感じる

「チアゾリン類恐怖臭」を突き止めたのです。

 

これは、人間には無害で、

ネズミにも明らかな健康被害は確認されていません。

実は食品に添加される香りの一種といわれています。

 

一般的な害獣の忌避剤は人体に有害な場合もあるが、

「恐怖の香りは生物を傷つけずに遠ざけられる」

もう1つの特徴が慣れないという点。

香りを使う忌避剤などは動物の慣れで効き目が薄れる。

ネズミは恐怖の香りに半年間慣れていない。

音で追い払う機器もあるが「警戒する程度」だ。

 

五感の研究の中で最も遅れているとされる嗅覚。

「恐怖以外にもニオイの効果がわかってきた」

と脳科学香料の小早川代表。

ネズミが嗅ぐ香りが人類の明るい未来につながる可能性もある。

※日本経済新聞一部引用

さて、私たち専門業者が、

ネズミ対策で使用する防除機器や追い出し剤には、

今回の記事には載っていないものを使用しております。

音波は使わずに衝撃波を使用、そして追い出し剤は

かなり効果のあるものを使用しているのです。

さらに、この新しい「恐怖の香り」が加われば、

まさに鬼に金棒になるのではないかと思います。


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