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虫を間違うと薬剤の選定も駆除法も間違える

2019-06-14

本日の弊社は、大阪府豊中市、滋賀県彦根市、守山市、

草津市、近江八幡市の食品・医薬品・化学品工場の防虫対策、

マンションのニセケバエ対策にお伺いしました。

 

【ショートコラム】

昨日、非常にショッキングな出来事がございました。

私の前から歩いてきた男が、

線路に向かってゴミを投げたのです。

本当に驚きました。

G20でも議題に上がるプラゴミ問題。

もっとこの国は、レジ袋有料化も良いですが、

ペットボトルの有効活用などを

考えた方が良いのではと思います。


 

【メインコラム】

虫の同定間違いによる対策が

いろんなところで起こっています。

 

虫の同定調査を20年以上、

生業にしている美鈴環境サービスが、

よく目の当りにする光景なのですが、

当社よりも先に訪問された同業者さんが、

対象虫の名前間違えているのです。

もちろん、間違った虫の対策を講じられるわけであります。

 

そして今日も、起こりました。

クロバネキノコバエだと納得した業者さんでしたが、

残念ながら、当社が現地で検査した結果は、

ニセケバエでございました。

 

すると、お客様のヒアリング状況や困っている点が

このニセケバエとつじつまが合うわけです。

ニセケバエは群飛性のため、

一過性のような発生の仕方をします。

ただし、それは外部発生の場合のみであります。

 

内部発生の場合は、少々面倒なことになります。

なぜかというと、排水関連や床下になりますと、

調査段階で非常に時間がかかり、

慢性に発生する可能性もあるためです。

 

というわけで、

同定調査を怠った時点で、

薬剤の選定と駆除法は間違うことになるので、

ご依頼される際は、ちゃんと虫の検査が

できる業者さんにお願いされることをおすすめします。

 

結局、お客様に迷惑がかかってしまい、

二度手間、三度手間になりますので、

業界の発展のためにも、

同業者の方も注意して頂きたいと思います。


 

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