ユニットバスでコバエ発生
本日の弊社は、滋賀県大津市、長浜市、彦根市、
近江八幡市、守山市のマンションの防虫忌避相談、
遺品整理相談、アパートのネズミ駆除相談、
食品工場の防虫対策にお伺いしました。
【ショートコラム】
令和元年(2019)の10月1日の火曜日より、
京阪本線の八幡市駅が石清水八幡宮、
深草駅が龍谷大前深草に変わるそうです。
私の地元滋賀では、
以前にJRの叡山駅が比叡山坂本駅、
京阪の坂本駅から坂本比叡山口、
JR西大津駅から大津京駅など変わってきました。
しかし中々馴染めない自分がいます。
そんな中で、1番馴染めなかったのが、
ドラえもんが、大山のぶ代さんでは
無くなったことですかね。
【メインコラム】
ユニットバスのエプロン中で、
ホシチョウバエが発生してしまいました。
要因は、窓・換気扇からの外部侵入からはじまり、
ユニットの内部の汚れを見つけたチョウバエが、
その場所を繁殖場所に選び棲みついたことです。
駆除としては、
エプロン内や浴室に静止する成虫を
エアゾール剤で駆除し、
その後に表皮形成制御剤(IGR)を散布します。
根本的な対策は、エプロン内に侵入しないように、
隙間を無くす方法が必要です。
浴槽と一体化しているものなら良いのですが、
シーリングで隙間を閉塞されている場合は、
切れていないか必ずチェックしましょう。
というわけで、
殺虫剤で駆除するのも対策ですが、
根本的に解決するのは、
環境的駆除法だということを
覚えておいた方が良いです。
例えば、
① 庭から侵入して来るムカデの対策として、
ムカデがえしを設置する
② シロアリ対策として、床下を土間コンクリートにする
③ トビムシ対策として、ソフト幅木のシーリングをする
などが当たります。時には、薬を使用しなくても
問題が収束することもあり、その方がイタチごっこにならず、
完全駆除になることがありますので、
専門家に相談されることをおすすめします。
害虫の対策など
困ったご相談がおありの方は、
こちらまでご連絡ください↓
077-576-8222 (代表)