令和に虐待は似合わない
本日の弊社は、神奈川県川崎市、兵庫県西宮市、
和歌山市、京都市南区、滋賀県彦根市、草津市、
湖南市、近江八幡市の戸建てのネズミ駆除、
トビケラ相談、防虫ネット相談、食品工場の防虫対策に
お伺いしました。
【ショートコラム】
次世代を担う若者には、
ぜひ松岡修三さんを見習って欲しいと思う
美鈴環境サービスの鈴木です。
天才でなくとも、才能が無くても
ウィンブルドンでベスト8まで行けるのです。
と松岡修三さん本人は語っておられます。
実は、松岡さんよりも勝ち越し、
当時、天才と呼ばれていた人がおられます。
その方は、荻野目洋子さんを妻に持つ
辻野隆三(つじのりゅうそう)さんです。
しかし、結果的には松岡さんの方が上に行ったのです。
それは、なぜかと言うと、
辻野さんよりも努力をして、自分自身を信じ続けて、
目標を達成させようとしていたからです。
エリートコースに進んだ辻野さんは、
そこで実力の差を感じてしまい、
戦意喪失してしまったのです。
というわけで、
夢を持ってあきらめずに努力をし続ければ、
きっと叶いますので、頑張って欲しいと思います。
【メインコラム】
介護施設の虐待が、2016年と2017年を比較して
13%増の510件と最多になったことが、
厚生労働省で発表されました。
2016年度に施行された高齢者虐待防止法に基づいて、
都道府県や市町村が通報や相談を受けて
対応した件数をまとめました。
介護施設で、職員による虐待を受けた被害者は、
計854人。死亡者は0人でした。
虐待の種類は、
①暴行を加える等の「身体的虐待」511人。
②暴言を吐く等の「心理的虐待」261人。
③おむつを替えない等の「介護等放棄」144人。
虐待の発生要因は、
教育・知識・介護技術に関する問題が303件と
全体の6割を占めています。
次いで「職員のストレスや感情コントロール」が
133件に上り、施設職員の育成や労働環境の改善に
課題があることが改めて裏付けられました。
※日本経済新聞引用
私は、介護関連のお仕事をされている方々は
民生委員さん同様に、素晴らしい
社会貢献者だなぁと思っていました。
ところが、このようなお話を聞くと残念で仕方がありません。
実は、当社が運営母体で今年度よりスタートした
一般社団法人 社会整理士育成協会に所属する
社会整理士さんにも、現役ヘルパーさんがおられますが、
本当に立派な方で、私は尊敬しています。
その社会整理士さんの事を、
ケアマネージャーさんは、
「どのヘルパーさんに声を掛けても断られる
お客様を率先して手を挙げてくださる。
こんな頼りになる方は中々おられない」
とおっしゃいます。
そのスーパーヘルパー&社会整理士が、
この度、当会のお片付け班に飛び込んでくれたのです。
特に、認知症を患っておられる方の
おかたづけは素晴らしい能力を発揮してくださります。
「もしかしたら、今は捨てると言っておられるが、
後でどこやった?って言われるの違うかな?」
という具合に、
彼女は、そういったモノを予め予測できるのです。
これは、私には出来ない技です。
当社には、
①認知症を患った方の気持ちを
察することができるお片付け専門家
②障害の子と育てる親御さんの気持ちが
分かるお片付け専門家
がおられます。色んな相続手続きがある中で、
おかたづけは最後になることが多いです。
笑顔で終焉を迎えて頂くためにも
非常に重要なポストだと感じています。
もう虐待など止めましょう。
令和のごとく、日本人特有の平和の心にリセットしましょう。
ぜひ、頼って頂けたらと思います。
生前整理・遺品整理
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