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何事も順序というものがある

2018-08-21

本日の弊社は、大阪府高槻市、奈良県生駒市、

京都市右京区、中央区、左京区、滋賀県大津市、

彦根市、近江八幡市、守山市の遺品整理相談、スズメバチ相談、

ネズミ相談、駆除、異物混入防止対策にお伺いしました。

 

【ショートコラム】

皆さんはいかがでしょうか?私は娘に言いました。

「英語は習った方がいい」

確かに、間違ってはいないと思いますが・・・。

 

まだまだ!

この国で生きていくには、

日本語をマスターしていく方がいいと思います。

日本の言葉の力は本当に凄いものがあります。

最近、実感しております。

 

プレゼン力

さまざまな場面でのトーク術


マスターとまで、行かずとも、

その力だけで、生活レベルが

大幅に上がりますので、おすすめします。

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今日は、朝から夕方まで、ほぼネズミ相談でありました。

ネズミの調査に於いて、一番確認しないといけないのは、

 

侵入経路

 

であります。

これを探さずに作業を行うと、収束まで手こずる場合があります。

 

なぜかと言うと、侵入経路が分からないと、

収束したと思っても、また新たなネズミが入ってきます。

 

いたちごっこ

 

というやつです。

収束したかどうかも分からないというわけです。

 

さらに、屋根裏に生息したままの状態なのに、

やたら滅多ら、隙間を閉塞していくのもよくありません。

 

特にクマネズミは、閉じ込めてしまうと、

どんな手段を使っても出ようと思い、

天井部を齧ってでも居住空間に侵入して来ます。

モルタルなどは平気で穴を開けてきますので、注意が必要です。

 

私がまだ20代前半だった頃、

京都のあるお店のトイレを穴だらけにしてしまいました。

1箇所、ネズミが出入りしていた穴をお決まりのように、

防鼠ブラシを取り付けました

 

すると、このブラシを齧らず、

隣りのモルタルに穴を空けてきたのです。

私は、また開けられたところに、

アホの一つ覚えのように防鼠ブラシを装着。

 

ご想像のとおり、

端から端まで穴だらけにされてしまいました。

現在、防鼠ブラシで穴を閉塞する方は、もういないと思いますが、

防鼠ブラシの装着には、ちょっとしたテクニックが必要なので、

注意した方が良いです。

簡単に言うと、クマネズミの眼に刺さる恐怖感が無いようでは、

意味が無いということです。

 

というわけで、

ネズミ駆除に関わらず、

何事も、考えずにただ行動を起こすとか、

順番を間違えて行動を起こすなどしてしまいますと、

たいてい失敗することが多いので、気をつけることをおすすめします。

 

そして、ネズミ駆除において中途半端は絶対にいけません。

見れないところがあれば、写真のように点検口を作成してでも

確認しないといけません。

 

また気持ちに余裕が無い場合は、

順番を間違える確率が大幅に高くなりますので、

こういうところでも、やはり冷静に物事の判断が出来る人に

軍配が上がるのだと思います。

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ネズミに関する相談は

こちらまでご連絡ください ↓

0800-200-3281(フリーダイヤル)

 

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