女性の敵が始動
本日の弊社は、兵庫県西宮市、京都市上京区、
滋賀県蒲生郡、湖南市、守山市のゴキブリ対策、
ゴキブリ相談、ハウスクリーニング、異物混入防止対策に
お伺いしました。
最近、正しい知識や戦略を持たずして、
起業する人が増えているような気がする
美鈴環境の鈴木です。
私の周りでも、非常に多い気がします。
経営士目線で申し上げますと、
その方々は、ビジネスよりも勉強している時間の方が
圧倒的に多いのです。
「まず、学ばないと失敗するじゃないか?」
と思われる方は、残念ながら起業には向いていないと思います。
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今日のミスズマン1号は、
ゴキブリ対策、ゴキブリ調査にお伺いしました。
お客様は、女子学生と20代の女性2人暮らしでした。
お家の中をクロゴキブリの1齢幼虫が、
元気に歩き回っているようです。
女性からしたら、恐怖の何物でもございません。
1齢幼虫は、1~2ミリの隙間があれば侵入してきますので、
ゴキブリの玄関になる可能性がある箇所は、
すべて閉塞していく必要があります。
その中の1つ、エアコンについてお話します。
エアコンの化粧カバーは底から閉塞する必要があります。
なぜなら、壁との接点に隙間があれば、
エアコン内部に侵入するからです。
エアコンの電源を入れたら、
ピューと出てくるので、その経験をされたほとんどの方は、
エアコンを使用されなくなります。
基本的にその箇所は、
エアコン業者が閉塞してくれるのですが、
時々、手抜き業者がいると聞いたことがあります。
そして、写真のように化粧カバーが無く、
パテが無くなっている場合、立派な入口になります。
そこで、今回は再度パテ埋めを行いました。
そして、注意しないといけないのが、ドレン排水ホース。
これが、地面に這わしてあると、同じように内部に侵入します。
地面に這ってある時の対策は、宙に浮かすことです。
切るのです
というわけで、
隙間埋め工事は、
大工さんや工務店の方々ではなく、
害虫の知識を持っている害虫駆除業者さんに
お願いされることをおすすめします。
大工さんや建築関係の方は、
1ミリくらいの隙間だったら、気にもしないのが普通です。
※すべての大工さんや建築屋さんがそうではないですが・・・。
たいていは、
「これくらいの隙間なら大丈夫」
と何の知識も無いのに、
言われるのが多いので、注意してくださいね。
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ゴキブリに
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