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貴方は化学物質派それともノンケミカル派?

2018-05-30

本日の弊社は、京都市左京区、中京区、

滋賀県近江八幡市、彦根市の生前相談、トビムシ相談、

ネズミ相談、ムカデ対策にお伺いしました。

 

関西ペイントさまが、2018年度後半からアフリカで

蚊よけ塗料の販売を始めるという記事をみて、

ある疑問を抱いた美鈴環境の鈴木です。

 

日本経済新聞によりますと、

これは、住宅の内壁に塗る製品で、

塗料の中に含まれた殺虫成分が、

蚊の動きを封じるのだそうです。

 

この塗料には、蚊取り線香などに使われる

ピレスロイドという殺虫成分が含まれています。

 

少量ずつピレスロイドを放出させて、

1度塗ると2年間は効果が持続するということです。

 

そこで、私は異議ありでございます。

内壁に塗って、2年間効果があるということは、

その期間ピレスロイドを吸入し続けるということです。

それよりも、年間40万人以上が、

マラリアで命を落としていることの方が

問題なのだと思います。

 

しかし、殺虫剤も有機塩素系(使用禁止)から有機リン系、

今やピレスロイド系までもが、嫌われる時代となりました。

シロアリ駆除剤では、メジャーな

ネオニコチノイド系においては、

アルツハイマーなどとの関連性も騒がれています。

 

ということで、

どんな状態においても、リスクは付き物なのです。

でも、AというリスクとBというリスクのどちらを取るかは、

ユーザー次第であります。

このAというリスクは、この薬で回避できるが、

Bというリスクを回避する薬が無いというのは

大問題だと思います。

 

そこで、あるものが浮上して来ました。

今後、美鈴環境サービスは題材的に、

もう1つの手段を拡げていきたいと考えております。

 

これは、駆除剤ではなく忌避剤です。

もっと賢く言うならば、予防剤です。

 

今度の新しい施工は、

遺伝性防虫忌避施工と同じジャンルになります。

当社はこれからも人も害虫もストレス(問題)を抱えないような

空間つくりを心がけて参りたいと思います。

 

※7月には、オフィシャルサイトでも新ページが

 登場予定であります。乞うご期待ください。

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