6月はヘビ対策強化月間
本日は、滋賀県八日市市、彦根市、湖南市、愛知郡、
野洲市、大津市のシロアリ調査、ネズミ駆除、
異物混入防止対策にお伺いしました。
コンビニと民泊の連携が進んでいる中、
私も連携に力を入れ始めた美鈴環境の鈴木です。
これからの世代のために絆を築いていきたいと思います。
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もうすぐマムシのテンションが上がる時期に入ります。
毎年、この時期になると、
小学校などから忌避剤散布のお問い合わせがあります。
忌避剤の散布も必要ですが、
幼蛇を産み付ける場所を提供しないのも対策の一つです。
敷地内においては、やはり草むらの除去です。
この草むらをはじめ、やぶ・水田・土手・森林・石垣は
夏に幼蛇を産み付ける最適な場所です。
太陽が当たりにくい場合は、さらに確率が上がります。
では、なぜ小学校から
この時期にお問い合わせがあるのかと言うと、
幼蛇が産まれる夏から秋ってお母さんヘビは、
めちゃくちゃ凶暴になるんです。
噛まれる確率が、今の時期と比べてグンと上昇するんです。
そんな時に、小学校って一代イベントがありますよね。
大運動会
です。
ギャラリーは、運動場の端っこで応援するわけです。
というわけで、
マムシの忌避剤散布は、
6月・7月に除草作業と同時に
実施することをおすすめします。
写真のお客様は、1年に7回(4月~10月まで)、
訪問させて頂いています。
家の周りが、草むら・土手・石垣・水田で、
最高のシチューエーションなので、
非常に生息数が多く困られているんです。
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