タカラダニ捕獲マット
本日の弊社は、兵庫県神戸市、京都市山科区、東山区、
滋賀県大津市のヌカカ対策、生前整理相談、
異物混入防止対策にお伺いしました。
100年後に花粉がない春がやってくるという記事をみて、
人間は自分らの都合のいいように何でも作り変える
恐ろしい生物だなぁと思った美鈴環境の鈴木です。
スギの新品種には、2パターンあるといわれています。
① 少花粉スギと呼ばれる杉は、花粉をつくる雄花がない
② 一般の杉は雄花に花粉が詰まっているが、
無花粉スギには、雄花に花粉がない
現在、都内に流通しているのは、ほぼ100%が
少花粉スギというので驚きです。
一体、この星はどこまで進化していくのでしょうか?
そして最後は、人間の手でこの星は破壊されるのでしょうね。
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さて、タカラダニが増えてきております。
明日から、少し気温も下がり雨が降る予報になっているので、
タカラダニも 「イヤダニ~」 と思っていることでしょう。
しかし、雨が止んだ頃には、気温もグッと上がり、
タカラダニとヤマトシロアリが爆発する予感がします。
今回のお客様は、
家の中にたくさんタカラダニが侵入してくるということで、
外周部の薬剤散布と侵入してくる場所に
捕獲用マット
の取り付けを行い、侵入防止しました。
ついつい何でも口に入れてしまう
幼い子どもさんがおられるお家には、
絶対に必要なアイテムだといえます。
というわけで、
タカラダニ対策をする場合は、
外周部の殺虫剤処理も必要ですが、
捕獲も立派な駆除だということを
覚えておいた方がいいです。
捕獲というのは、業界では、機械的駆除法と呼びます。
駆除には、上記駆除法と殺虫剤を使う化学的駆除法、
そして、住みにくい・侵入させない環境に作り変える
環境的駆除法、天敵を利用した生物的駆除法があります。
これらをうまく組み合わせて行うのが
プロの技なので、困った時には、
専門業者を頼って頂けるといいと思います。
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タカラダニ駆除に
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