床下が盲点になるネズミ駆除
本日の弊社は、京都市右京区、滋賀県大津市、守山市、
東近江市、野洲市、彦根市のネズミ駆除・相談、生前整理相談、
異物混入防止対策にお伺いしました。
最近、本を読むスピードが、
どちゃくそ早くなってきた美鈴環境の鈴木です。
今、3パターンに分けて読むように意識しています。
残す文章、軽く読む文章、飛ばす文章です。
まだまだ、未熟ですが、読むスピードは明らかに速くなります。
プラス速読も少しずつですが、心掛けているので、
これから本を読むのが楽しみです。
ちなみに、「どちゃくそ」というのは、
2018年に流行の兆しがあるめちゃくちゃの最上級です。
使っている人は、女子高生・女子中学生ですw
さて、クマネズミのお問い合わせが、
またまた増えてきました。
今日は、東京銀座からもご相談があり、
お困りのところが多いのだなぁと実感しております。
古いお家ですと、写真のように、
床下部分がガッツリと開いているところがあります。
このような状態ですと、
ほぼ100%に近い確率で侵入して来ます。
ネコが侵入出来ないとなると、
床下ほど、安全なところはありませんし、
かなり見逃しやすいポイントになります。
今回は、大きな開口部で誰が見ても分かるものでしたが、
調査すら出来ない身体が入れない場所に
こっそりと穴がある場合もあります。
こういった場所は、毒餌での駆除にウエイトがかかることになります。
床下に潜れるのであれば、潜って開口部を探すのが近道になります。
さて、開口部の閉塞は、
齧れない素材かつ通気性を考慮したものを使用します。
今回は、パンチングパネルを使用しての閉塞作業となりました。
注意しなくてはいけないのは、下の部分です。
カラダが入らなくても、口が入ると、
強引にでもこじ開けて侵入する者がいます。
その名は、イタチ です。
というわけで、
隙間埋めを行う際は、
「もし、このちょっとした隙間でも入ったらどうしよ?」
とかなり慎重に捉えることをおすすめします。
その方が、後悔もありませんし、
再発した際に、その箇所を怪しむ必要がないからです。
クマネズミに
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