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真っ先に思い出してもらえるためには?

2018-01-15

本日の弊社は、京都府宇治市、京都市左京区、

滋賀県大津市、近江八幡市、守山市の

異物混入防止対策、ネズミ駆除、生前相談にお伺いしました。

 

生前整理と遺品整理で不用物として出る家具について、

頭を悩ましている美鈴環境の鈴木です。

リサイクルショップでは、

出張見積もりOKや買取します!

などと宣伝していても、家具は中々引き取ってもらえません。

 

出張依頼の電話では、

 

「そのタンスはどんな素材ですか?」

「そのタンスは綺麗ですか?」

 

色々聞かれますが、

「私は、木材種類分かりませんから」

「私は、お店目線知りませんから」って話です。

 

ですが、昨年末から探しておりました

リサイクル家具に特化した素晴らしい会社さんと

マッチング出来そうなので、楽しみであります。

 

さて先日、大阪駅の中央口に

新潟県のゆるキャラである元祖スキー漢(おとこ)

レルヒさんがいましたので、

写真を撮って頂きました。

 

私は、このレルヒさんのことを全く知りませんでしたので、

調べたところ、新潟の地で日本初のスキーを教え、

長野県と北海道にも伝えた実在の偉人

テオドール・フォン・レルヒという方でした。

 

そのレルヒさんが、なぜ大阪駅にいたのかというと、

日本のスキー発祥100周年をきっかけに、

あちこち登場されているそうなのです。

そして今回は、大阪駅で、

長野と新潟の合同観光物産展に来られた次第です。

 

長野県と新潟県の合同物産展を成功させる上で、

ブランディングの一躍を担っているのが、

今回は、このレルヒさんといったところです。

 

さて、ブログ購読者の皆さまに

何を伝えたいのかと言いますと、

 

ブランディングのゴール無くして、

ビジネスの成功はない!

 

ということです。

個人も企業も、都道府県も国もすべてに言えることです。

交流会に参加される方の自己紹介を聞いてると、

 

この人は、いったい何のために参加しているのだろう?

 

と思うことがあります。

 

というわけで、

もし、貴方が起業に向けて認知度を上げていきたいのであれば、

まずは、自分の知らない部分を教えてくれるような

人たちをたくさんつくることをおすすめします。

ブランディングとは、顧客にとって価値を高めていくことです。

そのためには、まずは自分を知り、土台を作り、

そして認知度を上げ、やっと信頼を得る行動に移るのです。

 

間違ってはいけないのは、

「認知度が上がった」から「信頼されている」は、

イコールではないということです。

くれぐれもご注意してくださいね。

 

今日は経営コンサルタントとしての顔でした。

 

経営強化のご相談は、

こちらまでご連絡ください ↓

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0800-200-3281(フリーダイヤル)

 

 

レルヒさんと一緒1 レルヒさんと一緒2

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