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空気を読め!はNGワード

2018-01-06

本日の弊社は、京都市左京区、滋賀県大津市の

ネズミ駆除、生前整理相談にお伺いしました。

 

日本で、仕事に熱意を持って取り組んでいる従業員の比率が

全体の6%だということを知って、

びっくらこいた経営コンサルタントの鈴木です。

 

この数字は、与えられた仕事はこなすけれど、

自ら主体的に仕事に取り組む姿勢がないということを

表しているそうです。

しかし、このデータを見ると、

うちの従業員は、立派だなぁと思います。

 

働き手の熱意が少ない職場からは、

私が思うに、はっきり言って何も生まれないと思います。

経営者の立場から見たら、

資金が生まれなければ、会社を大きくしようとも出来ませんし、

さらに、インフレ2%上昇に向けて進むのですから、

そんな状況で、給料なんか上がるわけがないのです。

 

「でも、昔は日本人は勤勉だ!」

「いや!今でも言われているではないか?」

 

と思いますよね。

確かに、一昔は満員電車の中でも

新聞や本を読んでいる人が多かったと思います。

しかし、今はスマホですよね。

スマホで、新聞やニュースを見ている人もいますが、

ゲームやSNSをしている人も多いです。

 

では、なぜ日本人は、

昔のように仕事熱心じゃなくなってきたのでしょうか?

 

これからお話することは、あくまでも私見でありますが、

1つめは、お金の価値が下がり、

働いても対価をもらっている感があまりないからだと思います。

銀行の普通預金なんかしても金利は無いに等しいし、

むしろ振込手数料でマイナスになるような世の中だからです。

 

2つめは、団塊の世代の人たちと

今の若者とのコミュニケーションが

取れていないからだと思います。

 

団塊の世代たちが、

若者の意見を取り入れようとしなかったり、

若者は、団塊の世代たちの意見を古くさいと

思ったりするからです。

 

というわけで、

これからの日本は、若者が背負っていくわけですから、

団塊の世代や団塊ジュニアの世代の人たちは、

若者の意見を聞くことに

シフトチェンジすることをおすすめします。

 

若者は、今のスピード時代に順応した脳を持っています。

絶対に、脳内環境を変えるようなことを

上司がしないようにしましょう。

 

最後に、昔は「空気読め!」なんて言っていましたが、

これが、通用するのは35歳以上。

35歳以下の従業員には、

「空気を読め!」は、

その者の発言力を閉じ込めてしまう

のと同じだと理解した方がいいですね。

 

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