工場の防虫防そ管理に必要なアイテム
本日の弊社は、大阪府豊中市、滋賀県湖南市、守山市、
米原市、彦根市、野洲市、甲賀市の異物混入防止対策、
イタチ相談、ネズミ対策、カメムシ対策にお伺いしました。
メイド・イン・ジャパンの価値が無くなる日が、
10年以内に来るかもしれない事に、
黄金の国の危機を感じる美鈴環境の鈴木です。
毛沢東2世と呼ばれる中国のトップ、
習近平国家主席が、今もっとも力を入れているのが、
技術革新を取り入れて、製造大国を目指すという国策
メイド・イン・チャイナ2025を掲げているということです。
「中国の商品はすぐに壊れる」
などといった時代が終わろうとしているのです。
働き方改革も欧米方式も良いのですが、
元々の黄金の国を支えてきたものを磨き忘れると、
艶が無くなるので、気をつけないといけません。
労働生産性が最下位だということを忘れてはいけませんよね。
さて、写真をご覧をください。
寒くなると、このような光景が見られるようになります。
これは、食品工場やその関連会社では、
当たり前のように行われているネズミの生息調査ボックスです。
この中に、無毒のエサや低毒のエサを設置し、喫食の有無を調査します。
自工場の外部でネズミが生息しているかどうかを探るのです。
しかし、この寒い冬時期になると、
カメムシ・テントウムシ
などが、寒さしのぎでやってきます。
というわけで、
このような専用ボックスで管理することは、
ネズミだけではなく、冬場に建物へ侵入しようとする
虫の調査にも役に立ちますので、ぜひおすすめします。
状況によっては、このボックス内に粘着シートを設置したりして、
捕殺目的とする方法もございます。
もし、このような管理をしていなければ、
直接、工場の中へ入ってくることになりますので注意してください。
特に、テントウムシやカメムシは、思った以上に扁平なので、
窓枠からでも容易に侵入してきますので、気をつけた方が良いですよ。
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