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工場の防虫防そ管理に必要なアイテム

2017-12-06

本日の弊社は、大阪府豊中市、滋賀県湖南市、守山市、

米原市、彦根市、野洲市、甲賀市の異物混入防止対策、

イタチ相談、ネズミ対策、カメムシ対策にお伺いしました。

 

メイド・イン・ジャパンの価値が無くなる日が、

10年以内に来るかもしれない事に、

黄金の国の危機を感じる美鈴環境の鈴木です。

 

毛沢東2世と呼ばれる中国のトップ、

習近平国家主席が、今もっとも力を入れているのが、

技術革新を取り入れて、製造大国を目指すという国策

メイド・イン・チャイナ2025を掲げているということです。

「中国の商品はすぐに壊れる」

などといった時代が終わろうとしているのです。

働き方改革も欧米方式も良いのですが、

元々の黄金の国を支えてきたものを磨き忘れると、

艶が無くなるので、気をつけないといけません。

労働生産性が最下位だということを忘れてはいけませんよね。

 

さて、写真をご覧をください。

寒くなると、このような光景が見られるようになります。

これは、食品工場やその関連会社では、

当たり前のように行われているネズミの生息調査ボックスです。

 

この中に、無毒のエサや低毒のエサを設置し、喫食の有無を調査します。

自工場の外部でネズミが生息しているかどうかを探るのです。

しかし、この寒い冬時期になると、

 

カメムシ・テントウムシ

 

などが、寒さしのぎでやってきます。

 

というわけで、

このような専用ボックスで管理することは、

ネズミだけではなく、冬場に建物へ侵入しようとする

虫の調査にも役に立ちますので、ぜひおすすめします。

状況によっては、このボックス内に粘着シートを設置したりして、

捕殺目的とする方法もございます。

 

もし、このような管理をしていなければ、

直接、工場の中へ入ってくることになりますので注意してください。

特に、テントウムシやカメムシは、思った以上に扁平なので、

窓枠からでも容易に侵入してきますので、気をつけた方が良いですよ。

 

防虫コンサルタントへのお問い合わせは、

こちらまでご連絡ください ↓

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