この時期のクマネズミは旅に出ます
本日の弊社は、京都府八幡市、京都市伏見区、
滋賀県大津市、彦根市、長浜市の生前相談、ゴキブリ駆除、
ノミバエ相談、ネズミ駆除、微生物対策、異物混入防止対策に
お伺いしました。
働く人の40%の人が、10月~12月で疲労を感じると聞いて、
納得している美鈴環境の鈴木です。
仕事の繁忙期、夕暮れが早い、忘年会シーズン、運動不足などが
原因の1つになります。
この時期こそ、お風呂に入って、ゆっくり寝ることをおすすめします。
さて、クマネズミが暴れ出しております。
彼方此方(あちこち)で、屋根裏で走り回っているという
お問い合わせが飛び込んできます。
時には、居住空間にも出現し、米などを荒らされる状態です。
以前のブログでもお話した通り、
クマネズミが、殺人ダニと呼ばれる
ツツガムシを媒介する可能性が、
沖縄のみならず本州でも起こるかもしれないとあります。
クマネズミは、寒くなると動きが少し変わります。
オスはこの時期、エサを求めて2キロくらいは動きますので、
今までクマネズミが入ったことの無い建物でも
出入口があると、突然のネズミ事故に合うことがあります。
1頭の大型のクマネズミオスが、原料や製品を齧りまくりますので、
侵入口は、あらかじめ閉塞しておかなければなりません。
そしてメスは、行動範囲が狭くなるので駆除が難しくなります。
トラップでの捕獲が無くなり、生息数が減ったと思いきや、
春になるとゾクゾクと現れることも多々あります。
ということで、
冬場のクマネズミ対策は、かなり重要になりますので、
一刻も早い適格な処置が必要となります。
ネズミの生態をしっかりとくみ取り、
適材適所にワナを仕掛けられる業者さんに
お願いされることをおすすめします
クマネズミ駆除のご相談は、
こちらまでご連絡ください ↓
https://misuzu-eco.com/?page_id=209
0800-200-3281(フリーダイヤル)