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マムシの日光浴は危険

2017-09-01

本日の弊社は、京都市南区、左京区、山科区、

滋賀県大津市、守山市、近江八幡市、草津市の

スズメバチ駆除、ヘビ対策、ゴキブリ駆除、異物混入防止対策に

お伺いしました。

 

最近、急に年老いたのでしょうか?

蚊に刺されにくくなってきた美鈴環境の鈴木です。

昔は、どちらかといえば

人一倍、蚊に刺されていたのですが、ショックでございます。

 

さて、この1週間は、

スズメバチ・コウモリ・ヘビのお問い合わせが多くなっております。

特にマムシは、産卵から子どもを産み落とす時期に入っており、

非常に危険な状態になっています。

妊娠しているマムシは、日光浴をしているので、

注意して下さい。

 

写真は、少し映りが悪いですが、

石垣の中に隠れているマムシの幼蛇です。

日中でも、池の周りに生息するカエルを追いかけていました。

 

ヘビは、最初に生きているものを食べていたら、

死んでいる生き物は食べないといいます。

よくペットで飼われているシロヘビなどは、

1番最初の食事が冷凍マウスなら、生きたネズミは食べません。

生きたハツカネズミを入れても食べず、

餓死してから食べると聞きました。

 

せっかく見つけたマムシを狩ろうと

しばらくの間、待ち伏せをしていたのですが、

まったく出て来る気配がなく、

ヘビ捕り棒の先端に、赤トンボが止まる光景が撮れました。

 

一躍有名になったヤマカガシは、

時期的に動きが止まります。

そして、見つけてもそそくさと逃げ行きますので、

そんなに心配はないのですが、

マムシは、元気いっぱいで飛びかかってきますので、

皆さま気をつけてください。

 

ヘビに関するご相談は

こちらまでご連絡ください ↓

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0800-200-3281(フリーダイヤル)

 

石垣の隙間マムシ ヘビ捕り棒に赤蜻蛉

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