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ハエ駆除のテクニック

2017-07-23

本日の弊社は、京都市中京区、滋賀県東近江市、大津市の

ネズミ駆除、コバエ駆除、ゴキブリ駆除、異物混入防止対策に

お伺いしました。

 

我が家の愛犬レオの手帳型アイフォーンケースを

オーダーメイドで作ってもらうことになり、

もうすでにテンションが上がっている美鈴環境の鈴木です。

今、愛猫バージョンと愛犬バージョンの手帳型アイフォーンケースを

当社MiraiSのクリエイターがサンプル作成中です。

皆さん、やっぱりオーダーメイドっていいものですよ。

 

さて、今日はチョウバエ、ノミバエ、アブなどの

ハエ類の駆除についてお話したいと思います。

写真のような集水桝(会所・排水桝)には、

幼虫対策を重要視して防除を行った方がいいです。

 

なぜかと言うと、

特にコバエ類は、卵がふ化するまでの期間が、

早いモノで10日間くらいなので、

月に1回の成虫対策での訪問では、

イタチごっこになるからです。

 

というわけで、

駆除をする際は、蚊やハエの成長を止めてしまう

羽化させない薬を使うことをおすすめします。

ちなみに、IGR剤と呼ばれる昆虫成長抑制剤には、

次の2パターンがあります。

 

① 幼若ホルモン様物質では、

ハエ・蚊は蛹までのステージを歩み、その後に羽化阻害を引き起こします。

効果を発揮するまでの時間は要しますが、

河川に流出しても安全というメリットがあります。

成分に、ピプロキシフェン・メトプレンと記載しているものです。

 

② 表皮形成阻害剤は、

次回の脱皮時の表皮形成に影響を与えて致死させます。

効果は恐ろしく抜群ですが、大きなデメリットとして、

河川に流出すると、エビ・カニなどの甲殻類の生物まで

致死させてしまいます。

成分に、ジフルベンズロン・ビストリフルロンと記載しているものです。

 

ですから、

河川に流出する可能性がない場合は、

必ず表皮形成阻害剤の方を選択します。

くれぐれも、環境に配慮して駆除するようにしましょう。

 

ハエ駆除に関するご相談は

相続診断士の鈴木までご連絡ください ↓

https://misuzu-eco.com/?page_id=209

0800-200-3281(フリーダイヤル)

 

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