これからのコバエ駆除は泡殺虫機で依頼しましょう
2017-06-30
本日の弊社は、京都市南区、左京区、京都府久世郡、
滋賀県彦根市、福井県敦賀市のクマネズミ駆除、ワモンゴキブリ駆除、
ヤスデ駆除、コバエ駆除、異物混入防止対策に
お伺いしました。
近頃は、インターネットで虫を調べ、正式な名前まで当て、
問い合わせされる奥さま方に、頭が下がる
美鈴環境の鈴木です。
今日は、ホテルの厨房で発生した、
コバエの駆除にお伺いしました。
低廉な費用でということだったので、
特殊機器である泡殺虫機は使用せず、
簡易的な防除法で行いました。
ミディ水和剤という表皮形成阻害剤のＩＧＲ剤と
ノンケミカルの泡剤で幼虫及び成虫駆除を行いました。
チョウバエの幼虫は、
排水溝の側面や配管上部などの、ウエットな部分に、
サナギはドライなところに生息しています。
本来であれば、そのような箇所に薬剤を
行き渡るようにしなくてはならないのですが、
ハンドスプレイヤーやエアゾールなどといった従来な方法は、
その箇所にまで薬が行き届かないので、
完璧に駆除するのは、難しいものです。
というわけで、
チョウバエなどのコバエ類の駆除をする時は、
特殊機器である泡殺虫機で駆除依頼
されることをおすすめします。
この方法だと、泡の中にＩＧＲ剤が含有されているので、
泡濃度を高くすれば、きめ細かな泡となり、
長時間残留するので、幼虫も成虫も駆除が出来、
効果は絶大であります。
２枚目の写真のように、配管内へは、
泡が奥深く進むように、バルーンノズルというものを使用します。
もし、コバエ類にお困りの方は、
こちらまでご連絡ください ↓
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０８００－２００－３２８１（フリーダイヤル）
