滋賀・京都の遺品整理・生前整理・事件現場特殊清掃・害虫駆除は美鈴環境サービス

クレジットカード利用可能

意外と少数派のクモの益獣論

2017-06-18

本日は、兵庫県神戸市、京都府南丹市、滋賀県湖南市、大津市の

クモ防除、ゴキブリ駆除、タカラダニ駆除、ケバエ駆除に

お伺いしました。

 

神戸のポートアイランドで強毒の持ち主

ヒアリが発見されたことに、

メールやLINEで質問攻めに合っている

美鈴環境の鈴木です。

 

このヒアリに刺されると、激しい痛みやアナフィラキシーショックを

引き起こす可能性もあります。

基本的に、どんな場合においても、

アスファルト・コンクリート・雑草地・芝地問わず、

地面に直に座るのは、やめてください。

アリなどに咬まれるだけではなく、

持ち運ばれる危険もあるので、皆さんに教えてあげてください。

 

さて6月2週目に入り、クモ対策依頼が多くなってきました。

クモは益獣なので、虫を食べてくれます。

従って、駆除は必要ない

とおっしゃる方も少なくないと思います。

しかし、お友達の家がクモの巣まみれになっているのを見た時、

どのように思われるでしょうか?

 

「益獣だから、クモの巣たくさんあっていいなぁ」

って思われるでしょうか?

 

おそらく、思わないと思います。

これが、食品工場であった場合どうでしょうか?

 

というわけで、

クモ=益獣という考えは間違っておりませんが、

意外と少数派であることを覚えておいてください。

クモの巣だらけの建物を見て、

掃除をしないだらしない人だ(会社だ)。

虫がいっぱいいる家だ(会社だ)。

と思われるケースの方が多いので、注意してください。

 

写真は、クモの巣清掃後に、

クモ専用の忌避剤を散布しているところです。

ひどい場合は、最初の1年間は2度の薬剤塗布が必要ですが、

次年度からは1回でも効果が出ております。

 

クモの忌避施工のご相談は

こちらまでご連絡ください ↓

https://misuzu-eco.com/?page_id=209

0800-200-3281(フリーダイヤル)

 

H市クモ対策1 H市クモ対策2 H市クモ対策3

Copyright© 2013 (有)美鈴環境サービス All Rights Reserved.
ページ最上部へ