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絶対に切れてはいけないシーリング

2017-06-09

本日の弊社は、兵庫県宝塚市、京都市下京区、左京区、

滋賀県大津市、長浜市、守山市、甲賀市の

タカラダニ駆除、ネズミ駆除、ムカデ駆除、生前相談に

お伺いしました。

 

京都相続診断士会の発起人のメンバーになりました

美鈴環境の鈴木です。

日本から争いを無くし笑顔相続を広める

というコンセプトで、利益を追及せずボランティア精神で、

活動して参りますので、今後ともよろしくお願い致します。

 

さて、ユスリカやコバエ類の発生により、

困られているお客様が急増しております。

今回は、ビジネスホテルのユニットバスの内部に

チョウバエの発生が起こりました。

 

ユニットバスの下部は、開けられる構造になっておりますが、

通常は、この中に水が溜まるということはありません。

しかし、浴槽と壁面とのシーリングが切れていると、

水が入り込み、中でカビや虫が発生するといった事態が起こります。

 

写真は、下を開けて水が溜まっている箇所に、

IGR剤(表皮形成阻害剤)の液剤散布とエアゾールの

処理を行っているところです。

本来なら、清掃を行うべきなのですが、

ノーゲストに中々ならないホテルの場合は、

時間を費やす作業は、難しいことでもあります。

 

というわけで、

ユニットバスのシーリングが切れている場合は、

内部に少なからずとも、水が入っていき、

不衛生な環境になっている可能性がありますので、

一度、中の点検をされることをおすすめします。

そして、変性シリコンでのシーリング補修を早急にお願いします。

 

害虫のご相談は

こちらまでご連絡ください ↓

https://misuzu-eco.com/?page_id=209

0800-200-3281(フリーダイヤル)

 

ユニットバス内の殺虫1 ユニットバス内の殺虫2 ユニットバス内の殺虫3

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