紫外線はアスファルトよりも砂が危険
容赦なく降り注ぐ紫外線は4月から増えるといいます。
本日も日本経済新聞より、情報提供です。
特に女性は、注意されていると思いますが、
外出時の紫外線対策は必須でございます。
男性も取り組んで頂きたいのですが、
なぜ、紫外線対策をしないといけないのでしょうか?
紫外線には、UVA、UVB、UVCの3タイプがあります。
C波はオゾン層で遮られるので、問題ありませんが、
地上に降ってくるA波とB波はお肌にとって最大の敵となります。
A波は、シワやたるみの原因になり、肌の弾力を奪います。
B波は、肌が赤く腫れ、そばかすや乾燥を引き起こします。
さて、紫外線対策は実際どのようにすれば良いでしょうか?
1.ポリエステルや羊毛などの目の細かい素材の服を着る
2.黒や紺色などの濃い色の服を着る
3.水面や土、砂の周辺を避ける
4.足元・手首・首など露出部分を作らない
露出部分は、必ず日焼け止めクリームを塗りましょう。
そして、日傘と帽子はかなり効果的ですので、
紫外線対策の基本中の基本と覚えておきましょう。
さらに知識として、
紫外線の跳ね返りの多い順番ですが、
1位 雪面 80~95%
2位 水面 20~40%
3位 砂 15~20%
4位 アスファルト 10%
5位 芝生・コンクリート 1~6%
いかがでしょうか?
意外ではなかったでしょうか?
最後に、保湿などで塗るクリームは、
ウイルス対策にとってもかなり有効なので、ぜひ実践してみてください。