崩れる冬
本日は、京都府八幡市、福井県三方上中郡、
滋賀県栗東市、甲賀市、高島市の床下清掃、
異物混入防止調査、ネズミ駆除、ゴキブリ駆除にお伺いしました。
インフルエンザにノロウイルス、肺炎球菌による肺炎など
細菌感染症が、猛威を振っています。
立春も過ぎましたが、まだまだ寒さが続くので注意が必要です。
寒さの影響で起こる急性心筋梗塞や脳卒中は、
血管が収縮して血圧が上がり、血液循環に障害が出るものです。
こうしたことから、予防するためには、
普段から意識をして行動を起こさないといけません。
1.マスクの着用
これは、まだまだです。満員電車でマスクしている人が
なんと少ないことか。正直、驚きであります。
2.風呂前の工夫
お風呂に入る時は、裸になって寒い浴室に入ります。
急激に体が冷やされて良いのは、熱い風呂に入った後だけです。
ですから、心構えも大事ですが、風呂の換気扇を止めて、
浴室内を温めておくことをおすすめします。
3.風呂上りに注意
お風呂で体を温めてから、温かい格好をすることが大事です。
せっかく、体に熱を入れたのに、じわじわ冷やすと
かなりの確率で具合が悪くなります。
4.運動と睡眠
冬は、抵抗力も付けておく必要があります。
適度な睡眠と快適な睡眠は、健康を守る上で重要であります。
5.栄養を摂る
野菜・魚・肉とバランスのある食事が大切です。
身体を温めるしょうがも良いですね。
6.適度な加湿をする
50%~60%くらいがおすすめです。
60%以上にすると、ダニやカビが発生するので注意しましょう
このように、たくさんありますが、
冬は、急に食事のバランスが崩れたり、
温度・湿度差が激しい場所に移動したり、
運動量が減ったりと何かとバランスが崩れるので、
これらを意識すれば、対策しているといって良いのではないでしょうか?