まだまだ勢い止まらない広島旋風
本日は、京都府久世郡、京都市南区、
滋賀県彦根市、守山市、愛知郡、大津市の
異物混入防止対策、ネズミ駆除、特殊清掃に
お伺いしました。
滋賀県民にとっても明るいニュースが飛び込んできました。
琵琶湖の赤潮もこれで対策できるのでしょうか?
まだまだ、広島旋風が巻き起こる!
日本経済新聞より明るい記事を引用しました。
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海底の泥に含まれるウイルスを使い、
赤潮の原因となるプランクトンをほぼ死滅させる実験に、
国立研究開発法人水産研究・教育機構
「瀬戸内海区水産研究所」
(広島県廿日市市:はつかいちし)が成功した。
実用化されれば、
赤潮による養殖カキなどの大量死被害を
防ぐことが期待される。
同研究所は、
赤潮が発生する海域の海底の泥などに含まれる
HcRNAV
というウイルスに着目。
赤潮発生の原因の一つで、二枚貝に被害を及ぼすとされる
プランクトン
「ヘテロカプサ・サーキュラリスカーマ」
を死滅させる効力がある。
同研究所の主任研究員、中山奈津子さんは、
ウイルスを含む泥を採取し海にまけば、
赤潮の進行を防ぐことができると指摘。
「実際の海域では泥も拡散するので、まき方の工夫が必要。
少しでも早く実用化できるようにしたい」
と話す。
※日本経済新聞より引用
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