個と絆は一心同体
本日は、滋賀県東近江市、大津市、京都府船井郡の
ネズミ駆除、除草剤散布にお伺いしました。
今日は、ちょっとコラム調でブログを書いてみたいと思います。
単身世帯が増え、今や3件に1件は独り暮らし。
独り・孤独・ぼっち・ピン・個
ちょっと寂しい言葉に聞こえるが、
今の日本、現実はそうでもないようだ。
むしろ、自由
趣味の没頭からは、旅・遊び・習い事など
自分の時間を大切に楽しく生きる。
まさにひとりを謳歌するというものだ。
そして、こんなデータがある
一人旅 17.5%
結婚したくない 20.3%
ひとり暮らしでの移住希望 35.4%
時代は、変わってきた。
自然と人間の数が調整されてきている。
また時代は繰り返されるというが、
再びピンが注目される時代がやってきた。
現実、今の若者は、縛られるのを好まないし、
逃げるが勝ちを正しく実行する。
昔いた、仲間を求めず自分自身の立場から
独力で行動する職人気質の高い仕事人
一匹狼
が増えつつあるのかもしれない。
余談だが、この一匹狼は女性がモテルらしい。
それだけ、世の男どもは弱くなってきているのであろう。
強いモノを求める動物の本能だ。
しかし忘れてはならない。
ピンの背中には、いつも付きまとう黒い影がある。
お笑い芸人にとって一番恐ろしいもの。
そう!一発屋だ。
そこで、大切な言葉が浮上する。
絆
やはり、これを無くしては生き残れないのではないだろうか。
時代は、急速に展開する。
企業は、M&A、協働、マッチングに拍車がかかる
その一方で、個にも力が入る。
そして、企業と個もマッチングするようになるだろう。
当社は2017年、昨年以上にマッチングに力を注ぐ。
しかし、引き寄せる魅力を持つには、個を磨くのは必至。
この場合の個とは、
「美鈴環境サービスという企業」「全従業員」両方だ。
美鈴環境の3つの事業、衛生管理・おかたづけ・通販
個を磨き協働
を意識して、進めていかなければならないと改めて考える。
従ってどの事業も、型にハマっていては、
当社の社是
「困ったを助ける」「安全安心を何よりも優先する」
が崩れてしまうので、絶対にこの先の跡取りにも
型にはまらない経営で、無理せずに頑張っていって欲しいものだ。