野良ネコの被害でお困りの方へ
本日は、京都府船井郡、南丹市、京都市中京区、左京区、
滋賀県草津市、彦根市、守山市のネコ対策、ネズミ駆除、
異物混入防止支援にお伺いしました。
数日前に自家製の野良ネコ忌避剤を使う時がやってきました。
またお客さま宅では、デッキの上に被害があるので、
侵入させないように、
● 乾電池式で簡単設置(1日10回作動計算で約6カ月と長寿命)
● 人体・環境に無害!ネコも傷つけない!
● 感知範囲は約100㎡
● 防滴構造で雨も大丈夫
変動超音波式ネコ被害軽減機
ガーデンバリア
を設置しました。
まず、野良ネコの糞害場所に、
美鈴環境サービス特製のネコ忌避剤を散布しました。
これで、マーキング対策はヨシ!
次に、ガーデンバリアの設置方法です。
① 中身の確認をします
本体 GDX型 約470g 寸法97.5mm×96mm×233mm
取扱い説明書、保証書、固定用取付ベース板
ビス5本(大4、小1)、乾電池(単一4個)
② 本体の裏を開けて、電池をセットします
③ 固定用取付ベース板を用意します
このまま後ろにスライドさせて、はめ込みます。
途中で最後の窪みに当たります。
さらに、カチッとなるところまで入れると右の写真のように固定できます。
ビス(小)を取り付けて、ベース板の設置は完了です。
④ 自前で用意した板にすべり止めシートを設置しました
(すべり止めシートは100円均一で売っています)
付属品のビス(4本)を4角に設置します。
すべり止めシートは、特に必要ではありませんが、
ビジュアル的な問題で、今回は使用しました。
⑤ スイッチの確認と作動確認をします
1.スイッチを「電池確認」の位置にし、
センサー内部の緑ランプが点灯したらOKです(左図)
2.スイッチ位置を、昼夜か夜間に選択します。
正常作動までは、30秒かかります。
⑥ 侵入口や被害、糞害のある場所に使用します
動物の体温から出る赤外線の動きを捕らえ、
その変位を超音波に連動させます。
感知エリアは、本体から90度で、最大直進13m、幅10mです。
ただし、遠のくほど感度は悪くなります。
ネコは非常に警戒心の強い動物なので、
自分のテリトリー内に何か変わったことがあると、
異物反応を起こします。
18~23kHzの強力な超音波により、
不快な場所であると学習させて、近づかなくさせようとします。
「困った」を感じましたら、こちらまで