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1年間で3億9千万人が感染するのを防げないのか?

2016-12-02

本日は、福井県小浜市、敦賀市、三方上中郡、

滋賀県守山市、栗東市、草津市、彦根市、大津市の

異物混入防止支援、ゴキブリ駆除、ネズミ駆除、

チャタテムシ対策にお伺いしました。

 

今日は、一昨日の日本経済新聞から一部抜粋情報であります。

デング熱やノロウイルス向けなどの

先進的なワクチン開発に力を入れる

武田薬品工業さまが、11月30日に、

デング熱のワクチンの製造設備を

ドイツに新設することを発表されました。

 

デング熱はデングウイルスに感染して起こる病気で、

発熱や頭痛、皮膚の発疹などが出ます。

蚊を媒介に拡大し、世界保健機関(WHO)によると

世界で年に約3億9千万人が感染し、

このうち2万人以上が死亡される

世界的に恐ろしい疾病です。

 

※デング熱について詳しくはこちら

https://misuzu-eco.com/?p=3424

 

グループ会社が持つ既存工場の敷地内に

1億ユーロ(120億円)以上を投じて建設されます。

ワクチンの効果や安全性を確かめる臨床試験を

複数の国や地域で同時に実施する

グローバル臨床試験が最終段階に入っており、

規制当局からの承認を見据えて先行投資されます。

 

現在、ワクチンの生産能力は明らかにされていません。

新設工事は近く始まり、2019年には製造開始の準備が

整う予定だそうです。

———-日本経済新聞より———————————–

 

ここからは、害虫駆除のプロの立場からです。

媒介者であるヒトスシマカやネッタイシマカなどの

蚊の対策を世界ではどのように行われているのでしょうか?

真剣に取り組もうとしているのでしょうか?

支援をしようと考えているところはあるのでしょうか?

1年に2万人以上も亡くなられている事実に、

何か助けられることは無いのか?と心底思いました。

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