巻貝出身のナメクジはカタツムリの進化版
本日は、京都市中京区、京都府城陽市、
滋賀県長浜市、大津市の異物混入防止、ゴキブリ駆除、
イタチ対策、ネズミ駆除にお伺いしました。
美鈴昆虫研究室より、2つご報告であります。
1つ目は、先日の衝撃的なニュースからで、
ついにNASAがやってくれました。
NASAが火星で生命体を発見したのですが、
なんと!ゴキブリの1種
多数動いているのが、確認されたそうです。
2つ目は、お客さまのところで、
20cmもの巨大ナメクジが現れました。
カタツムリの進化版であるナメクジは、
元々、巻貝で殻が退化して体内に入っているのです。
このナメクジは、からだのほとんどが水分。
乾燥させたら勝ちということです。
塩や砂糖、重曹をかけたら死ぬと言いますが、
近くに水があると、水浴びをして復活を遂げます。
でも、もっと苦手なものは、
天敵のコウガイビルです。
そして、私たち人間が注意すべき点は、
生で食べたり、傷のある手で触れると、
最悪の場合は広東住血線虫により
死に至るということです。
ナメクジをナメたらいけませんね。
10月は、SOLD OUTの便利屋ケンちゃん
掟破りの低価格思想で幸せ空間をつくります。