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重要区域のライトトラップはご注意

2016-10-05

本日は、京都市南区、右京区、福井県敦賀市、

滋賀県湖南市、大津市、守山市、栗東市、野洲市の

異物混入防止、ネズミ駆除、ゴキブリ駆除にお伺いしました。

 

10月に入りますと、虫の異物混入が増加傾向にあります。

秋虫がピークに達するのと、冬に備えて活発に動き出す

虫が増えるためです。

 

この時期のヒトスジシマカなどは、

蚊取り線香の煙もかいくぐって飛翔してきます。

山地に棲むハツカネズミやクマネズミは、建物に近づいてきます。

 

さて、美鈴環境(便利屋ケンちゃん)が行う

防虫インスペクションの48番~59番に、

誘引源コントロールという項目があります。

 

日が短くなってきているこの時期は、

適切な光コントロール対策が、重要になってきます。

 

夕方5時くらいになると、暗くなってきます。

6時になると真っ暗です。

しかし、まだまだ会社内は照明が明々と点いている時間ですから、

ユスリカ、ガ類、羽アリ、ウンカ、クロゴキブリなどは近寄ってきます。

 

重要区域は真っ暗になっていますか?

 

例えば、重要区域が作業中で、

前室の準清潔区域、一般区域の作業が終了している場合、

手前の部屋が暗室にしてしまうと、

虫は重要区域に近寄ってきます。

照明は紫外線カットのものにするのが、おすすめですが、

明るさだけでも誘引されるものもいるので、

完全な対策ではありません。

 

ライトトラップも点ければ良いというわけでもなく、

使い方を考えなくてはいけません。

例えば、医薬品工場の重要エリアはライトトラップを使用しません。

私がコンサルさせて頂いているお客さまも、おすすめしておりません。

その会社のベストの方法を便利屋ケンちゃんはご提案致しますので、

お困りの際はご一報ください。

 

便利屋ケンちゃん ↓

http://mirais-net.shop-pro.jp/?mode=f30

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