ハサミムシは危険シグナル
2016-08-18
本日は、滋賀県彦根市、湖南市、愛知郡、長浜市、米原市、
大津市、野洲市、京都市上京区、兵庫県伊丹市の
異物混入防止、ハチ駆除、ゴキブリ駆除、ネズミ駆除に
お伺いしました。
写真のような厨房排水桝で、
チョウバエの駆除をしていると、よく目撃する
石下の勇者
ハサミムシ
このような場面では、
勇者はチョウバエの幼虫を食べて生活しています。
もし、成虫が確認出来なくてもハサミムシやクモが現れると、
幼虫が生息しているかもしれないという
シグナルライトを点灯
させることが出来ます。
桝に付着した残渣を取り出し、
ＬＥＤ懐中電灯で照らしてみると、
ハエ蛆（ウジ）がウジャウジャと動いていることが簡単に分かります。
また孤独死により亡くなられたご遺体の腐敗臭や汚物、
悪臭から発生するハエの防除を行う際もこの勇者ハサミムシが現れます。
しかしそんな勇者でも、ハエの個体数をコントロールすることは出来ません。
なぜなら、ハエは３ケタの卵を産み付けるので、
どうやら食べきれないみたいです。
ですから駆除をしていると、
勇者の他にもクモやムカデなども共存している場合があります。
以前ラーメン屋さんで、
どんぶりの中に勇者が混入していたと従業員から聞きました。
この場合、私たちプロ業者ならではの判断をします。
「あぁ～このラーメン屋にはチョウバエがいるな」
ということで、飲食店でのハサミムシ混入にはくれぐれも注意して下さいね。
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キャンセル待ちになりますm(__)m
９月のご予約お待ちしております。
