乳幼児のおられるお客様よりお問い合わせ続出中
本日は、京都市下京区、左京区、
滋賀県東近江市、甲賀市、大津市、栗東市、守山市に
お伺いしました。
そして、石川県に近い福井県にお住まいのお客様より
ホームページを見てお電話を頂きました。
ありがとうございますm(__)m
私どもの社是は
『困ったを助ける』
なのに、遠方で対応が出来ないことに
心底、小さい会社で悔しく思います。
とにかく困ったお客様を助けるために、
出来ることを考えていかなければならないです。
一般家庭の年間管理のお問い合わせはこちら
https://misuzu-eco.com/?page_id=209
さて、今
非常に虫が多く発生しており、問い合わせが止みません。
特に、乳幼児がおられるお客様からのお問い合わせが続出しています。
コバエ類、ダニ、トビムシ、ヤスデ、ムカデ、ヒトスジシマカ、クロバネキノコバエ
クロゴキブリ、チャバネゴキブリ、チャタテムシなどです。
浴室では時々、小さなコバエが壁に静止している場合があります。
その大半が、チョウバエと呼ばれる仲間であり、
ハエのクセに蝶の名前を付けているふざけた野郎です。
成虫は、逆ハート型の翅を拡げて、常に静止している姿が特徴です。
ちなみに、皆さんもご存じだと思いますが、蝶は止まるとき翅を閉じます。
対して蛾は拡げます。
私的に、翅を閉じ気味で止まるホシチョウバエはさておき、
翅を拡げて止まるオオチョウバエは、「ガバエ」にして欲しいと
思っています。
さて、このチョウバエの侵入源・発生源と言うと、
次のようなケースが挙げられます。
① 網戸から侵入し、排水口に溜まっている
髪の毛やアカなどに産卵して発生。
② 網戸から侵入し、周辺の床面、タイル面、
壁のクラック(ひび割れ)に産卵して発生。
③ 下水から直接上がって来られる構造になっており発生。
写真のようなユニットバスの場合は、特に注意しなくてはいけません。
バス廻りのシーリングが十分に施されていないと、
当然内部に水が入り込んでしまい、カビやチョウバエの発生箇所になります。
対策としましては、年に数回は、特殊清掃を行い、
薬剤の投薬で予防しておくことをおすすめ致します。
おすすめの予防薬は、
ハエや蚊の羽化を阻害するIGR剤(成長抑制剤)と呼ばれるもので、
人間に安全であり、臭いの問題も無いことから、
ホテルなどの宿泊施設ではベストです。
但し、安全だからといって過剰な投与は、
浄化槽内のバクテリアを死滅させますので、
必ず用法に従って行いましょう。
乳幼児もペットも安心のゴキブリ・ダニ防除の
詳細とお問い合わせはこちら
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<便利屋けんちゃん>