忘れ物をしないコツ
人間なんだから忘れ物くらいするよ
と言ってる方は絶対に読んでください。
「失敗は成功の素」
と言って、同じ失敗を2度する人は、問題を検討しない方が多いです。
再発防止と予防処置を考えた真因究明が出来ないと
必ずと言っていいほど、同じ失敗を繰り返します。
「なぜ忘れ物をしたのか?」
これを考えて行動を起こすことが出来れば、
たいていの人は忘れ物が減ります。
そして、忘れ物をしやすい場面を知っておく必要もあります。
1 会話がめちゃくちゃはずんでいるとき
2 モノをちょい置きしたとき
3 移動をするとき
4 身や心が急いでいるとき
5 二人以上で仕事をしているとき
役者さんは、セリフは覚えるが忘れ物をする人が多いと言います。
おそらく上の5つが多く含まれているのだと思います。
しかし、異物混入を防ぐために仕事をしている私は、
場合によっては契約を打ち切られる可能性があるのです。
そして、もう1つ大切なことがあります。
それは、「落し物をしない」 ということです。
落し物こそ、真因究明が大切です。
忘れ物や落し物。そして失敗。
たかが忘れ物も五感を働かし、場合によっては手足も使い、
阻止しなければならないほど難しいことなのです。
これらを起こさないことも、
立派な利益につながりますので、ぜひ実践してみてください。
忘れ物をしない人は、
仕事のできる人が多いのはこういうことなのではないでしょうか。