グリストラップ清掃はバキュームだけじゃない!石けん化工法「グリピカ」で配管の中まで臭い・詰まり対策
皆さん、こんにちは。
生活環境ドクターのミスズマンこと美鈴環境サービスの鈴木です。
先日、リピーターさんでグリストラップ清掃にお伺いしました。私は、グリストラップ清掃はできれば専門家に依頼されることをおすすめしています。なぜなら、ケガやメンタル面でのリスクがあるからです。美鈴環境サービスがお伺いしているお客様の中でも、
「従業員にさせるのはかわいそう」
「フタを落としてケガしたことがある」
「グリストラップ清掃は面接時に聞いてないのにやらされた」
などの理由がきっかけで始められたところもあります。
その悩み、まだ“自覚できていない”だけかもしれません
グリストラップは、厨房排水に含まれる油脂や残渣を一時的にためて、下水や河川への流出を防ぐ大切な設備です。当初は、「臭いが出てから」「詰まってから」「虫が出てから」ようやく対策を考えるケースがほとんどでした。
しかし、詰まってからでは業務の再開が出来ませんから、グリストラップ清掃は絶対にやらないといけない清掃であるのです。そこで、今般は経費節減で、業者依頼も拒むところが出てきています。
「じゃあ、誰が清掃するのか?」
それは、従業員です。もしくは店主です。
営業が終わってから、重たい鉄板をあげての清掃。私だったら嫌です。
グリストラップは見えない場所だからこそ、気づいた(臭いが出た)時にはリスクが進んでいます。
こんな症状が1つでも当てはまったら、グリピカが向いています
・グリストラップのニオイがきつい
・掃除が大変でスタッフが嫌がる(精度を求めにくい)
・コバエやゴキブリなど害虫が心配
・排水管の逆流・頻繁な詰まり
バキューム清掃との大きな違いは「配管の中まで届く」こと
従来のバキューム清掃は、基本的にグリストラップ内の汚物を吸引する作業で、管内までは行き届きにくいと言われます。
一方グリピカ(石けん化工法)は、汚水を石けん水に変えて循環させることで、グリストラップだけでなく配管内の閉塞防止・臭いの軽減につなげる設計です。
さらに、きめ細かい泡のしくみでゴキブリ幼虫やコバエ成虫の気門を塞いで駆除も可能になります。
グリピカ(石けん化工法)とは?仕組みを“簡単に”説明します
グリピカは、グリストラップ内の油脂を石けん化(鹸化反応)させて、石けん水として循環させながら洗浄する工法です。
美鈴環境サービスの公式サイトでも説明していますが、専用ポンプで吸い上げた廃油・水に鹸化剤を混合し、反応を起こして石けん水を生成→再びグリストラップに戻す工程をきれいになるまで繰り返す作業です。
「キレイ・簡単・早く」を狙えるのが特徴です。
グリピカのメリット
1) 廃棄物量を減らし、SDGsにもつながる
バキューム清掃は水分を含む汚物ごと吸引し、多量の廃棄物になりがち。
グリピカは、少量の厨房ゴミレベル(固体)として処分しやすい、というメリットがあります。
2) 産廃費用の見直しで、結果的に安くなる場合がある
作業代だけ見ると石けん化工法の方が高く見えることがあっても、産廃費用が0円になり、実際は安くなる場合があります。
3) 配管内まで洗浄し、臭い・詰まり・害虫リスクにアプローチ
バキュームでは届きにくい管内へ、石けん水循環でアプローチ。閉塞防止、臭い軽減、害虫対策にもつながる設計です。
4) 浄化槽・排水処理の“見えないコスト”を下げる可能性
石けん水は下水管を流れる過程で界面活性力を失い、反応しながら無毒化され微生物の餌になる、BODも改善が早いです。
5) スタッフの労働改善(ケガ・負担・時間外の削減)
「清掃をスタッフに任せているが、嫌がられる/精度を求めにくい」問題に対して、アウトソースで改善が見込めます。
6) 推奨実績がある(安心材料)
グリピカ関連製品は、公益社団法人 全国水利用設備環境衛生協会の推奨とされています。
清掃の流れ
1.廃油の吸引と石けん水の循環
2.捕捉・除去
3.付着油分の軟化
4.全体のブラッシング
5.再循環によるゴミの除去
6.除去された油分の処分(少量のゴミは水分を切って処理)
「放置するとどうなる?」よくある悪化パターン
Q1. グリストラップ清掃をサボると何が起きますか?
一般に、放置すると悪臭・詰まり・害虫発生につながり、衛生面だけでなく指導リスクにもなり得ます。
Q2. 清掃頻度の目安は?
・生ごみ(バスケット)は毎日
・浮上油は週1回
・底の残渣・全体清掃は月1回という「行政指導要項」の形で示されています。
Q3. バキューム清掃と何が違う?
大きな差は、バキュームが「槽内吸引中心」になりやすいのに対し、グリピカが石けん水循環で臭い対策、一部配管内までケアする発想を持つ点です。
Q4. 廃棄物(汚泥・廃油)の扱いはどう考えればいい?
一般にグリストラップ由来の汚泥・廃油は産業廃棄物として扱う論点があり、処理方法の確認が重要です。(※現場状況で扱いが変わる場合があるため、まずは相談が確実です)
ただ、石けん化工法で行うことにより、少量の食品残渣物に変わるため生ごみレベルで処理が可能とされています。
【清掃前→清掃後】見た目が変わると“臭い”も変わる
グリピカは「廃油を石けん水に変える」工法で、清掃の早い段階でグリストラップ特有の臭いが石けんの匂いに変わるという長所があります。
料金の目安とご依頼の流れ
基本価格100Lまで 16,000円(税別)
※スポット最低価格、複数基・年間契約等で変動、交通費別の可能性があります。
「まず見積だけ」「現状写真を見てほしい」でもOKです。手軽に、短時間で、最初の一歩から整えましょう。
詳しくは、こちらをご覧ください。
*今後、通販サイトMiraiSが相談できる通販サイトモノエイドに生まれ変わります。こちらの詳細はまた2月のブログで正式にご連絡させていただきます。モノエイドでもグリストラップ清掃を助けてくれるアイテムも随時更新中です。
オイルショック30 極細ナノファイバー油吸着材 100枚/1箱 | MiraiS
お問い合わせ前に:公式の詳細ページはこちら
グリピカのより詳しい説明は、美鈴環境サービス公式ページに掲載されています。
悩みを“自覚した瞬間”が、改善のスタートです
臭い・詰まり・害虫は、厨房の信用とスタッフの負担をじわじわ削ります。でも逆に言えば、気づいて、動けば、改善は早いものです。
「とりあえず相談」からで大丈夫です。美鈴環境サービスのグリピカ(石けん化工法)で、グリストラップを“配管の中まで”気持ちよく整えましょう。
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