【要注意】イネカメムシがあなたの田んぼを狙っている?
皆さん、こんにちは。
生活環境ドクターのミスズマンこと美鈴環境サービスの鈴木です。
今日は、先日の新聞記事で掲載されましたイネカメムシについてお話したいと思います。
〜静かに忍び寄る“米不足”の影〜
毎年夏になると、農家を悩ませる厄介な害虫がひっそりと増殖します。
その名は── イネカメムシ。
一見、ただの小さな虫ですが、この虫の影響で「収穫量が激減した」「等級が下がって収入が減った」…そんな声が日本各地から聞こえてきます。
今年の夏、あなたの田んぼは大丈夫ですか?
■ イネカメムシとは?
イネカメムシは、イネの登熟期(米が実る時期)に、米粒を吸汁して斑点米を発生させる害虫です。
その被害は、見た目だけでなく品質・等級にも直結。JAに出荷できない…なんてこともあるそうです。
彼らは普段、イネ科の雑草や周辺のススキなどにひそみ、梅雨が明けてから急激に活動を始めます。発見が遅れると、手遅れになることも💦
■ 予測が難しく、広がりやすい
イネカメムシの厄介な点は、発生の予測が極めて困難なことです。
発生源が特定しづらく、しかも風に乗って数キロ離れた田んぼへ移動するため、群馬県や長野県のように広範囲で一気に被害が拡大するケースも報告されています。
さらに、年によって発生数が大きく変動し、被害がゼロの年もあれば深刻な年もある…。
「今年は当たり年かもしれない」──そんな不安を常に抱えるのが農家の現実です。
■ 防除が難しい理由
イネカメムシの被害を防ぐには、正確なタイミングでの防除が必要ですが、
・群れの飛来を予測しづらい
・防除のタイミングが限られている
・登熟期に薬剤をまきにくい
などの理由で、防除が後手に回るケースが後を絶ちません。
その結果──
せっかく手間ひまかけて育てたお米が、「食べられない」「売れない」状態に…。
■ 対策として今できること
農研機構の調査によれば、
水田周辺のイネ科雑草(ススキなど)をこまめに刈る
発生リスクの高い地域では事前に防除日を検討する
被害の初期兆候(イネの穂が一部白くなる、虫の飛来)を見逃さない
これらが現時点での有効策とされています。
■ まとめ:今年の夏も、油断せずに
「まさか、うちの田んぼが…」
そんな言葉を聞かないためにも、今こそ対策を始めましょう。
私たち美鈴環境サービスでは、農地周辺の雑草除去や、農業用の捕虫器のご相談も承っております。
現地調査・事前診断も無料で行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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