美鈴グループ 新年度(第26期)のご挨拶
皆さん、こんにちは。
生活環境ドクターのミスズマンこと美鈴環境サービスの鈴木です。
本日、2024年4月1日をもちまして、有限会社美鈴環境サービスは、法人として創業以来26期目の新たな年度を迎えることとなりました。この長きにわたる歩みを支え、導いてくださった全ての従業員の皆様、ならびに関係者の皆様の温かいご支援とご協力に、心より感謝申し上げます。
今後も変わらぬご指導、ご鞭撻のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。
さて、弊社の役割としましては、大きく4本の柱がございます。
1.衛生管理業務
・大塚グループ アース環境サービス株式会社さまのパートナー事業として、医薬品工場・食品工場をはじめ虫混入防止対策の専門ドクターとしての訪問業務
・一般家庭や飲食店等のねずみ・昆虫類等のペストコントロール
・しろあり駆除
・鳥獣対策
・昆虫同定
・特殊清掃・殺菌消臭
・ハウスクリーニング、グリストラップ清掃
2.家財整理および終活・相続対策業務
・家財整理 (遺品整理・生前整理・空き家整理)
・終活および相続相談
3.通販業務
・鳥獣および害虫防除に関連する薬剤・商材の販売
・イラストや製品のオーダーメイドなど
4.慈善事業
・ストップ孤立死をはじめ6つのストップに取り組む団体の情報発信
・『高齢者・地域・社会』につながる取組をされている団体の交流の場づくり
・おもいやりの学校~ほっこり楽終舎~の開催(セミナー・相談会)
弊社は、現在取り組んでいる4つの主要な業務領域において、決してブレることなく、その範囲をさらに拡げ、深めていくことを目指しております。これにより、皆様が直面するあらゆる課題に対して、より良くお応えし、支援できる企業へと成長していきたいと考えています。
さて先日は、年度末会議で、午前中は弊社会議そして午後からは外部講師による講演とディスカッションを行いました。
3班に分かれて、それぞれ意見交換を行い、未然にトラブルを起こさないためにはどのような思考で臨めばよいのかを考えました。過失と不正は人によって分かれます。過失であっても不正と捉えられ、お客様にとってはトラブルという一括りであります。
・過失が不正になるタイミングがあること
・過失を不正にしてしまう社風にしないこと
全従業員がプロ意識を持てば、決してそういったことにはならないのですが、それだけでは会社全体が重苦しい雰囲気になり、従業員に多大なストレスを与えてしまいます。そういった状態こ陥らないよう、楽しい雰囲気・適度の緩さを兼ね備えられる会社づくりを日々心がけて参りたいと思います。
これからも美鈴グループ(美鈴環境サービスと一般社団法人社会整理士育成協会)をよろしくお願い申し上げます。