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これからの日本を苦しめる虫Part.3

2023-12-17

皆さん、こんにちは。
生活環境ドクターのミスズマンです。

今日は、おもいやりの学校衛生管理番外編125

これからの日本を苦しめる虫Part.3~ゴキブリ~

 

についてやっていきたいと思います。

今回も、この国の将来的なことをお話で、一般的な観点、そしてミスズマンの予測というのもふまえて、蚊・ネズミに続く第3弾をお伝えします。

最後まで、お付き合いのほどよろしくお願い致します。

 

 

皆さんの大嫌いなゴキブリですが、

ミスズマンは、時々このような記事を見たり、聞いたりすることがあります。

「ゴキブリって、確かに気持ち悪いし、汚いところにいるけど、そんなに怖がることはないですよ!あの動き、そして色、何となく生まれた時から嫌いみたいな。まあ親からの遺伝で洗脳されているとでも言いましょうか。蚊やムカデ、ハチみたいに咬んだり刺したりしないし、死なないから大丈夫!!」

というようなものです。

 

実はこれ!!大きな間違いなのです。

 

実は、ゴキブリは、スズメバチやムカデなどの不快害虫と違って、衛生害虫というジャンルになります。他にも衛生害虫は、蚊・ハエ・ノミ・トコジラミ・ダニ・マダニが該当します。

※ダニは、イエダニ・室内塵性ダニに限る(ハダニやタカラダニは不快害虫)

 

衛生害虫に該当するゴキブリもネズミ同様に、病気を媒介し、食糧を汚す可能性があるのです。ゴキブリという生き物は、何でも食べる雑食性なので綺麗なところを好みません。反対に、汚れているところには食べ物が無限にあるので、住み心地が抜群なわけです。しかも、奴(ゴキブリ)にとって環境が良いと、繁殖率も上がるのです。最悪ですよね💦

ゴキブリは、汚いところを、靴も履かず裸足で歩き、そのまま菌を付けて家に入ってきます。そして、知らないうちに食材や台所用品にまたがり、菌をつけまくります。

 

その菌の影響で、

人は、謎の腹痛や腸炎、ひどい場合は、食中毒に罹るのです。そして、もっと怖いのは、死骸や糞の影響で、ぜんそくなどのアレルギー疾患に罹ります。日本ではダニの方がイメージされるのですが、ゴキブリもまた同様に媒介します。

しかし、ミスズマンのおもいやりの学校で何度もお伝えしていますが、

 

「これらはゴキブリによるアレルギーですね!」

 

と病院では、診断されません!

さらに、気持ち悪いことが知らないところで起こっています。

この続きを知りたい勇気のある人は、動画をご視聴くださいませ~(*^-^*)

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